きらいもきらい、すきのうち
英語Terakoyaです。
子供と話していて凄いなぁ~、と思うことがあります。
特に末っ子。
先生の好き嫌い、誰でもありますよね。
で嫌いとなったら大嫌い(~_~;)
ところが、時間がたつと、
「最近、嫌いすぎてすきになった!」
といいだします。
何度かあります。
そのメカニズムは私には理解できませんが、
先生は選べないもの。少なくとも1年はつきあわねばなりません。
最初は嫌なとこが目につくのでしょうが、かかわっているうちに
きっと
いいとこにも気づいていくのではないかなあ、
と勝手に解釈しています。
これは子供ゆえの柔軟性でしょうか?
でも
こんなことを上のこたちはいってはいませんでしたからね。
上の子たちにもまれてきた分、対人関係で、
それが友達でも先生でも、柔軟にできるのか?
これは考えようによっては、とても大事な才能だといえますね。
私も見習わねば