え、それは問題でしょう?(T_T)
英語Terakoyaです。
どんな内容か聞いてみました。(私はTOEFL, TOEIC、英検は教えていましたが、IELETESはないので)
listening, reading, writingで2時間半。ペーパー試験。
そしてspeakingは面接で15分ほど。
テーマを提示されてその中から選んだものについて話す。そしてそれに関する質問。
という感じで英検1級の面接のような感じかな?と思いました。
ここまではいいのですが、
この面接の判定方法です、問題なのは。。。。
上海は外国人も多く、求められるスピーキングレベルが高い
すなわち、辛口採点になる、
というのです
つまりたとえばですよ、
地方で受験して65点、と判定されても、上海だと60点、という具合
だめでしょ~、それは
英検面接官の経験から言わせてもらいますと、細かい判定のためのガイドラインがあり、
面接官は、その判定がだせるようにちゃんととレーニンぐを積んでから面接に臨んでいます。
だから判定に上下が出てはいけないのですよ。
一方、TOEFL i BTは4技能をパソコンで受けるテストです。
listening, readingは記号を選ぶので判定は簡単ですが、
writing, speakingはやはり採点官がいるわけです。
どこでどう採点しているのかは知りませんが、もし、上海の採点官は厳しく、地方の採点官は緩く、
だったりしたら、受験生は本当にいい迷惑です!
うちの場合は、上海と、東京or大阪で受けているので、その違いがあるのか。。。。。
なんだか怪しくなってきましたが。。。。。
気のせいか、日本のほうがスコアが出やすい気も
いやいや、それは試験前の説明をすべて日本語でしてもらえるとか、心理的な安心感からきているのかもしれませんから
(当然上海では中国語で説明され、それにまつわるアクシデントもあったり、まあ、その分逞しくなります )
替え玉受験が多すぎてSAT の受験ができなくなった国ですから、
何があっても驚いてはいけませんね