いきなりの宣告でした
TAMIKOです。
エキサイティングな通訳ガイドの仕事のピークが19日。この日は、また「一番いいガイディングができた」と思えた日でもありました。
翌日、とにかくやり切った、あとはゆるいペースで5月半ばまでガイドをやったらあとは渡航へ向けてラストスパートと、岡山へ向かう新幹線の中で少しだけの達成感と安堵を覚えていました。
しかし、その気持ちが見事にそのすぐ後に打ち砕かれました。
母の診察に付き添ったのですが、耳を疑うようないきなりの余命宣告をされたのです。
実は2月から化学療法をしていて、経過も良く、効いているようですね、ということで三週間ごとの点滴も後1ヶ月で終わり!というところまで来ていました。だから、抗がん治療が効いていると思っていました。
ビザが4月に取れたのに、すぐ渡航せずに、6月にしたのは、もちろん通訳ガイドの仕事をやりたかったのもありますが、5月に抗がん治療が終わり、1ヶ月ほど様子を見てから渡航しよう、と考えたからなのです。
しかも、医師というのは最悪のケースを言わねばならないのはわかっていますが、いくらなんでも,
「GWが明ける頃には」
は、思考停止して、日数の計算すらできなくなりました。
その時点でインフォームドコンセプトを書きながら、今後の説明をしつつ「そして延命治療をするか、ということになるのですが」と主治医。
待ってください、そんなこと言われても今、すぐに何も考えられない...
そしてしばらくの思考停止の後、私の心と頭はジェットコースターのように動き出しました。この1ヶ月半ほど、次々と待ったなしで重い決断を迫られたことはありませんでした。
でも、多くのことを知りましたし、いくら感謝してもしきれないほどの思いも受け取りました。
ランキングに参加しています。クリックしてくださると嬉しいです✨


Terakoyaコミュニティ開催のお知らせ renewal!

Terakoyaコミュニティ開催
以下の日程でリニューアルしたTerakoyaコミュニティを開催します。
- 日時:6月13日10時半〜12時 (途中入退室OKです)
- トピック:今回はフリートークです✨
- 参加方法:
1. 前日までに下の”参加申し込み”ボタンをクリック
2. お問い合わせフォームに”Terakoyaコミュニティ参加”と件名、その他必要事項 を書いて送信
3. こちらからご参加確認メールをお送りします。
4. 当日5分前にzoomのリンクをお送りします。そちらよりお入りください。
*事前にzoomをダウンロードしておいて下さいませ。