あなた、大丈夫ですか?
英語Terakoyaです。
週末のお昼時。
おうどんのお代わりをしたい!と言っていた次男。
(とにかく食いしん坊)
その時、テレビに
「献身的な~で」
と字幕が出たのですが、それを
「こんしんてき」
と呼んだので
主人と二人
「えっ! 」
中学受験もしたし、先日高校で受けた日本の大学の判定も悪くなかったのに
「なんで、こんしん、と読めるのよ?」
というと
「え、献立のこん。。。」
とにかく、いつも頭の中は食べることでいっぱいなのでしょう
こんな彼がアメリカの食生活に浸ってしまったら10キロ増は確実でしょう。
大食いでもなんでもない長女ですら、1年の留学で8キロぐらいは増えて、帰国前に減らしたみたいですが、5キロ増のままかえってきましたからね、たった1年ですが。
(でもここからが若者は違います。日本の食生活に戻って、普通に生活してるだけですぐにその5キロも落ちてしまいました)
*ここからは想像です
ひさしぶりに帰国するからと空港に迎えに行き、するとあちらからとてもおデブな子が
嬉しそうに手を振ってくる
「え、だれだれ?しらないよね?」
とあわてる私たち、
みたいな図になるのは必至でしょう。
一応、
「おデブな息子はいらないから」
とは言っているのですが、10キロで収まることを内心願っています。
「中国ではお腹出てるのも裕福の象徴、とまだおもってくれるかもしれないけど
欧米ではお腹出てる時点で、エリートとみなされないんだからね、この頃」
と脅してもいますが