中国でラッピング文化は発達するのか?

英語Terakoyaです。

日本でラッピング講師をしている友人の話。

 

ベビー用品を中国で展開されている方から聞いたそうですが
ごくシンプルな包装を教えてあげただけで、ものすごく喜ばれる、
とのこと。

 

確かに
こちらは、買ったものも日本のように、どこでも綺麗な袋に入れてくれるわけではありません。

 

むしろ少ないでしょう、ましてや
きれいなラッピングなんて、まだ見たことないです。

 

彼女が作り出す美しいラッピングや、クイリングの作品なんて見た日には目がハートになるでしょうラブラブ
 
 
中国でラッピング伝授したらどんな反応するか見てみたいわ
 
と言っていました。

文化としてあまりないものを提供したら?どうなんでしょう・・・

以前授業でやりましたが、日本人は贈り物は―例えばお歳暮やお中元、父の日、母の日などなどー配達してもらうことが多いですね。

でも中国の人は、自分で手で持って贈り物はとどける、ということを。

そのほうが心がこもっている、と。

そういう贈り物をすることを大事に思う部分をみると、その贈り物をさらにバージョンアップさせた姿で届ける、

というのは、もしかしたら受け入れられるのでは?と思ってしまいますが、いかんせん、彼女は日本

 
さて、そんな女性としてのたしなみも兼ね備えた彼女、この度ブログのヘッダーを変えたということ。
 
こちらから目の保養に素敵な作品をどうぞ☆☆☆

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