じゃ、やめたら？

英語Terakoyaです。

 

私は朝ラン派、次男は夕方派。

ところが、引越してからランニングのコースがどうしても国道沿いが増えたんですね。二人とも、”人に見られたくない”派（笑）

主人にいうと、「誰もそんなん見てないよ」（平気で日中、街中走ってますから）
そりゃそうなんだけど、自分が気にするわけですよ。

私なんておばさんなんで余計に。(笑）

でも私が朝に走る最大の理由は、”日焼けしたくないから”と　朝型なので夕方はとてもそんな気持ちにならないんですね。

”朝だと、人もいないし、見られることないし、何より爽快！”
と勧めたら、今週から彼も朝ランに挑戦。

と言っても、私が帰宅する６時過ぎに起きて、７時ごろから走りにいくのですが。

今日で４日目。とりあえず３日は続いた。

「あ〜、眠い。走るの　どうしようかな〜」

それを聞いた末っ子が　すかさず

「じゃ、やめれば？」

「いや、そんな風に言われると、いやあかんやろ、やっぱり走るわ、ってなるよね。」と私。

「そうそう」と次男。

「え？私ならそう言われたら、うん、やめるわ、ってなるわ」と末っ子。

ほらほら、この違いですよ

「二人とも、そういう完璧主義のところがあかんねん。私ぐらいでちょうどいい」
と開き直った末っ子の発言。

「お父さんも私と一緒やで」

というのですが、いや、そこは違うと思うな。ゆる〜いけど、特に子供達にはゆる〜いけど、自分を律するということに関しては　ちゃんとしていると思います。

でなければ仕事もできないでしょう

長男長女はどうかなあ〜、なんて話になりました。

長女の場合は、突然いつも気が変わるので予測不可能。長男は？

離れて暮らすようになって８年もたち、社会人になり、いまの彼だったどう答えるんだろう、ちょっとわからないなあ、

という自分の答えに、自分でちょっと驚きました。

 

完璧主義はもちろんよくない、でも、もしそれを走らなくて、あとで自己嫌悪になるくらいなら、走ったほうが　自分にとってはいいわけですよね。

じゃ、やめとこ、って思ったら、自分はその方が心地いいんだから、それでいいんですよね。

いろんな人がいるから　面白い（笑）

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