全く違う業界職種の人と話してみる

英語Terakoyaです。

主婦だと、世界がとても狭くなってしまうもの。

講師をしていたころは、生徒さんが、さまざまな業界のビジネスマンだったりしたので、

会話の中から、知らない世界を垣間見ることができました。

が、、、、

今上海では、本当に、社会とのパイプがないというか・・・・

そんな中、日本の友達とチャットして、まったく違う業界職種に触れました。

なぜか私の日本の友人は、病院関係多し。

幹部だったり、病院総務、病院受付、医療事務などなど。。。。

そんな中の一人の友人が

医療・介護の現場は慢性的な人手不足、海外人材の助けなしにはもう立ち行かなくなるのは見えている、

と言っていました。

インドネシアからの人材を、という動きも、あまりうまくいってないですよね。日本政府の設けている制約がありすぎて。

何年以内に日本語検定の何級かに合格しないと、国にかえらなければいけないとか。

これって、働かせてあげている、という目線からだから?

どちらかというと、彼らのヘルプなくしては成り立たなくなっているのだったら、助けにきてもらってるわけでは?

であれば、彼らに一方的にそういうことを要求するばかりではなく、日本人のほうでも、たとえば
基本的な英語を学ぶ、などのサポートを現場がするべきでは?

などなどと思うのです。

観光客だけでなく、労働力としての海外からの流入が増えていく、そして医療介護の現場は待ったなし・・・・

一方、中国人が旅行ついでに、日本で人間ドックを受けていくとか。

さらに、英語ではなく、マイナー言語での医療通訳が不足している、という問題も、外国人労働者の多い地域では特に深刻のようです。

日本の介護医療の現場の根本的改革、急務ですね。

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