耽っています
英語Terakoyaです。
6月1日、その日を心待ちにしていた私。
何の日?
それは、”図書館再開日”
県立図書館は 読みたい本のジャンルがなかったので
市立図書館へ。
まずはカードを作ってもらい、あとは本をさがし、
いやあ、本を借りるの、上海に行く前に遡るので
少なくとも7年以上ぶり!
行く直前は仕事で忙しく本を読む時間もなかったの
おそらく10年ぶりぐらいか?なんとまあ...
10年の間の変化は予想以上に大きかった?
ほとんどがおじいちゃん、おばあちゃんばかり。(児童書は別フロアー)
それが”自動貸出機”なるものを使っている。
ま、簡単よね、と思いいざ自分の番。
は?バーコードにかざすと書いてあるのに、バーコードのリーダーが固定していてある。
なのでその画面下にかざすけどなんも反応なし。苦戦していると
後ろにいたおじいちゃんが
「ここに置くんですわ」
と指差したところを見たら、机の上にカードが貼り付けてあって、そこにバーコードの赤外線が
セットしてあるリーダーから飛んでる。
え、ここ?
こんな説明もないのにわからんやん。と思いながら、借りる冊数を入力したら、”ここに本を置いてください”という
ところへ置くらしい。
が、反応せず。
そしたらおじいちゃんが
「ここに全部重ねて置くんですよ。」
って。え????そんな高度な読み取りできるの、この簡易的に見える機械が?
と、かなり内心衝撃を受けつつ、親切なおじいちゃんやなあ、と思い
丁寧にお礼を言う。
って、直後、あ、おじいちゃん、順番待ちしてたんや、と気づく
おじいちゃんからしたら、「早よセーよ、鈍臭いな」でしたね、ごめんなさい。
いまだに、一冊ずつ スタッフさんが バーコード ピッ!って言うのをイメージしていたので 軽いカルチャーショックを受けて帰りました。(笑)
そして、読みたかった人の本ばかり借り、もともとそんな長い本でもなかったので 読みふけって二日で3冊を読んでしまった。あと3冊あるものの
さらに、そのほかの図書館にあるものも予約したので またすごい勢いで読んでしまいそう...読み耽っています、頭も整理されるし、これは良き良き。
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