行ってみた→結論：とんでもない！

TAMIKOです。

寒さ、まだマシ！空気、汚い！

のある日、歩いて行ってみました。大学。

いまだ、まさかの返信なし、学生のグルチャ💦
「もうええわ」（風く〜ん💖）
です。手続き期間に行って、なんか問題あれば辞退するだけ。半ばもうどうでも良くなってます...
あれだけ煩雑なものの準備を要求しておきながら、この返事のなさは正直あり得ないんですけど...

校門までは40分弱かな。でも校門までなので　敷地内はだだっ広いようなので　教室の場所によっては１時間近いか？

いや、それ以前に、結論から言うと

”歩いていくなんてとんでもない”

なぜなら、歩道というか道が　そもそも歩行者のためには作られてないから。歩くのに幾多の障壁と危険があることか。命をかけてまで歩きたくない、と思いました。

もういきなりこれです。そもそも歩道を埋め尽くされているモバイクのせいで　元々かなり狭い幅の歩道は　もう見えない...

歩道はこれ。車が駐車してあるので、左のバイクレーンを歩くしかなくなる。もちろん、車道には　お決まりの路上駐車がずらっと並んでいます。なのでその左を歩くほか　なすすべなし...

途中、これ歩道なのか？というほどの狭い幅、そしてなぜか草が生えているところを通る。横のレーンは車一台が通れるぐらいの幅だけど、そこを車とバイクと自転車と人が混在して通る。

そして歩道自体が平らではない。地震はない地域のはずなのに、まるで液状化現象のように　道路が波打っている、タイルも波打っている。とにかくスニーカーでしか歩けない道。車が停まってない歩道もたまにあるけど、そこはつまり、犬も散歩できるので、植え込み部分にお決まりのアレ😤 地面が波打っているので、よろけてそこに突っ込もうものなら、って感じ💦

しかし、今日一番恐怖を覚えたのは...
片側４車線もあるような大きな道路で　横断歩道に信号がない😰
左側の車は止まっていても、右側から左折の車などが猛スピードで来るではないですか！

どのタイミングで渡るんよ、これ、もう泣きそうになる。頼りの中国人もその時はいなくて（いたらついて渡るのに）、とりあえず左右前後（中国は前後も必要です！）確認してその広い道路の半分まで行ったら　いきなり右からたくさんの車が攻めてきた !!

めっちゃ焦っていると、隣に自転車が来た。一緒に渡ろう、と思っていたら　ほんの僅かの車の切れ目を捉えて、おっちゃん自転車で渡って行った！私、徒歩だからそれは無理だった、置いてかないで〜、本当泣きたくなった...

なんでこんなどでかい道路の横断歩道に信号ないん！！？？

まじで命かけて毎日歩かないといけないわ、これ。だから簡単に結論は出ました。距離は問題なくとも、歩ける環境では到底なかった...

街中はまだマシでしょうが、ちょっと離れるとこんな感じですよ...
バスだ、バスだ！しかし...
朝の混雑時に、中国人とバスに乗るの、避けたかったのに。命を守るためには仕方ないです...降りる時に、またぐいぐい行かないといけないのか...上海の通学の時もそうだったけど、こちらの方が混沌としている予感がする...あれ以上？

まだまだ強くならないといけないようです😂
警官が交差点に立ってくれている　上海が懐かしいです、恋しいです... 😂

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