英検、TEAP、大学過去問...

TAMIKOです。

A君のためにポチしておいたTEAP問題集、わたしの一時帰国前に届いていました。

三年前、これ使って末っ子のTEAP対策したなあ、と懐かしく思い出しました。

TEAPは　英検準一級の勉強をしていれば、高得点を狙っていけると思います。が、TEAP特有の出題形式があるので、それに慣れることは必要。

例えば
内容が　大学関係のこと（例えば、教授との会話だったり、admissionに関することだったり）が中心になるので、その場面でよく使われる単語を抑える必要があります。その他

reading- グラフ、表を見て回答する問題。
listening-こちらもグラフ、表を見て回答する問題。
writing-一つは要約問題。もう一つは複数資料を読んで、要約と自分の意見を所定文字数で。ここでもグラフ、表を読ませます。
speaking- 自分がインタビュアーになって質問をする、と言うユニークなパートもあります。四つ目はアトランダムな、英検の面接で聞かれそうな質問が。なので簡潔に素早く答える必要があります。

宿題に見本問題をやってもらったので、各技能の特有のパート部分の解法を見ていきつつ、今月受験する英検CBTに向けて、speaking対策です。

大学によっては、英語外部試験のスコアや級で、英語受験免除やそれを点数化してくれたりするので、取っておいて利用できると　受験自体が楽になります。これはかなりおすすめですよ！

あるいは、総合型選抜や自己推薦型選抜で　高い級やスコアを持っていれば　高倍率の中でも有利になります。

例えば、英検,TEAP,GTEC,TOECI,TOEFLのあたりから二つぐらいに取っておくと　どちらか良い方を使うことができますからね。どちらとも書いてもらって良いですよ、と言う大学もありましたし。

英検、TEAPの受験予定に合わせてレッスンをくみ、それらが終わったら受験予定の各大学の過去問へと移っていく予定です。

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