突然かかってきた電話＜日本編＞

TAMIKOです。

母、今暇なので、突然の電話にもいつでも応対可能😉

次男の電話と数日違いで今度は日本より末っ子が突然電話してきました。

実習始まって２ヶ月余り。母性→慢性ときて、今は急性。慢性、急性あたりが山場らしい。だから今山場。

急性の患者さん、術後順調だったのが一気に悪くなったり、というのにも直面したり。今の自分に何ができるんだろう、と思ったり、色々な思いを抱くようです。私は看護のことはさっぱりわかないから聞いてやるしかできないけれど、母との関わりを思い出しながら　思うことを伝えてみたり。

その他の日常のこともいろいろ。まあ、話す話すわ！

そしたら
「でもみんな、連休の時とか実家帰ってて、いいなあ、って思う」
「（長女）もそれは同じやったと思うよ。」
「いや、あの人、一人暮らし楽しかったと言ってるから、そんなこと微塵も思ってない。私は一人暮らし嫌やもん！」（まだいうてる〜笑）
「あと１ヶ月したら帰るから！」

「この前先生に
「一人暮らしの人いますか？」
と聞かれて
「奈良市です」と言ったら、「え？なんで奈良市で一人暮らししてるの？」と言われたらから（そりゃ言われるよね、何で一人暮らしなのにわざわざそんな遠いところに、ってなる笑）
「親が今仕事で海外に住んでて、大学の近くで一人暮らししたい！と言ったんですが”家を守れ”と言われて」と言ったら、笑われた」と（笑）

「植物にもちゃんと水やって守ってるし！」
ありがと〜😉（あんなに目もくれなかった植物なのに、今や大事な同居人になっているようです😁）

三週間ほど帰るから、と伝えると
「え、そんなにいるの！？」
と声が弾んでいました、かわいい💖

そうそう、王子のクリスマスプレゼント、いつ一緒に買いに行くかも決めなきゃ〜✨（妄想に入る笑）

ほぼ一人で話し続けること、なんと三時間!!
「でも今までやってみて看護がやりたい、と思う」
だそうです。

急性三週間目に入り、昨日はオペを見学して、胃癌オペで
「がんを触らせてもらった」「すごーってなった」
と、非常に興味深い経験だったようで、え💦💦💦💦
私なんて医療ドラマのオペシーンですら見れない人なので　その感覚が全くわからない...
二転三転していた病状も良くなったようで　今週末には退院の予定とか。
「よかったね、ちゃんと退院まで見届けられて！」
手術翌日から担当させていただいた患者さんですから余計に。

2月末まで　とりあえずは頑張れ〜٩(^‿^)۶その後は楽しい天津（天津のことは興味ないそうですが笑）＋香港or台湾旅行が待ってるぞ😉

子供たち、それぞれに頑張っているようです。ありがたいことです✨

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