次元の異なる少子化対策に物申す

TAMIKOです。

「次元の異なる少子化対策」と、まあ、いつも言葉だけはすごいですよね。

子供手当の年収制限撤廃、やっとですか？どう考えてもおかしいですもん。

いろいろ、他にも方向性を打ち出していますが、まずは子供手当の前にすることがあるだろ！

と、いま保育園へのアプライ結果を受けているママたちを見ていて思うんですよね。長女の友人は、アプライしたのは全滅だったようで、２次募集に出さなければならない様です。

それでもダメならもうインターとかになってしまうらしい...

そして長女も、最初今の住所でアプライを出したのですが、その後に転居が決まり、名古屋を急遽調べてアプライし直したのですが、本当、自治体によって色々のようで。

全ての書類が揃わなくても、とりあえず出して、揃い次第出してくれたらいいですよ、というのが今のところ。

ところが名古屋は締切が遅いからなのか、全部の書類がそろわない状態で出すと、一番下のランク（なんか点数とかなんですよね？）になるとかなのですが　会社の書類が間に合わなくて、その不利な条件で出さざる負えなかった様です。結果、一番下の希望度の所になったようです...

急な転勤とかそういう場合にも、配慮してほしいものです👊

で、何が言いたいかというとですよ、

子供手当をどうのこうのの前に、今は共働きが当たり前の時代なのだから、「どこにもいれられなかったらどうしよう？」なんていう不安を　産休中のママたちが持たなくていいように、保育をちゃんと確約してあげてほしい！

待機児童の問題って、これもう、いつから言われてますか？私の子育て時代の時から言われてますよ...

妊娠とともに、保育園探しに奔走して、それで流産した、なんて話もあった頃からどれだけ変わっているのでしょう？そんな現実を聞くと、子供を欲しくても躊躇してしまう、というのは　いまだに変わっていないのではないか。

なんでもお金を支給すれば問題が解決するなんてことはなくて、まずは産み育てやすい社会のインフラを　国がしっかり整えてくれないとどうしようもないんですよ。

少子化による人口減少は止まらない、超高齢化はますます進む...(すいません、後五年もしたら年金支給対象年齢です）

今の年金制度が作られた時とはそれこそ異次元に人口構造が変わっているのだから、ドラスティックな改革が必要なのに...

我が子はもちろん、お孫ちゃんの時代には、どうなっているんでしょう...

とりあえず、”マスク”がない学校生活を送れる様になるなら、一安心ですが。しかし、「マスクを取ることは強要してはならない」なんてこと国が提案してる様ですが、「マスクが怖くて取れない」なんて子たちを誰が作ってしまったのか？　

もっと科学的な検証がされるべきでしたね...
今朝のテレビで、専門家が「マスクは子供に身体的・心理的害がありますから。」って言ってました。それまではそんなこと一切言ってなかった人...

すいません、ちょっと、今日は意見を書いてしまいました。

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