そうだ、頑張らなくてもいいんだった、でも、何歳になっても　変われる！

TAMIKOです。

次男よりLINE.
彼がフランスの大学院にいて苦闘しているのを知っているので

思わず、

「誰か？と聞かれて、はい！っててを挙げるの、最も苦手なんよねえ。でも少しでも発言できるようにしていこっと！朝早く家出て通ってるんだし。」
というと

「まあ、少しずつやっていけばいいよ。自分ものんびりやってるよ笑」
と返信。

そういえば、あまりに、教授の言ってることわからなさすぎて、そもそも自分のやっていることが無謀すぎることに気がついているので　彼は最初から
「楽しむわ」「のんびりやるわ」
と言ってたんですよね。

がんばろうにも壁が高すぎて、と言う感じだから。それがしょうしょ高いぐらいの壁ならものすごい勢いで努力して超えてしまう子ですが、今回はさにあらず、と本人は認識。と言いながら　着々と力をつけている彼とは対照的に...

私の壁は、年齢と国籍笑

でも、こんな機会、もうこれからないだろうから、同じ時間座って受けているなら、もやもやするより、勇気出して手を挙げてみよう、と思い　少しずつ挙げれるようになってきたんですよ〜！

発言すれば　もし間違っていればそこで直してもらえるので　とても記憶に残るし、うん、とってもいいね！と褒めてもらえると　自信になるし、いいことしかないことに改めて気づきました。

すると、授業の満足度が圧倒的に違うことにも。

一番前に座っているのも良くて、手を挙げやすい。同じ時間を　どれくらいの価値に変えれるかは自分次第。

そもそも、「誰か？」と聞かれて、手を挙げる人では絶対ない私がそれを今やっている、と言うのは自分でもちょっと驚きです。

多听多说、そして使える語法をもっと増やして、単語ももっと覚えて。とにかくあと３ヶ月は　コツコツやろうと思います。積み重ねるしかないですから。

還暦でも　少しの勇気を出せば　自分に変化を起こすことができるんだ！と言う　体験をできていること、40歳も若い子たちには到底及ばないけど　要は自分の中で　進歩した部分が見れたらいいんだし。ちょっと嬉しい😉

40歳、と数字で書くと　改めてギョッとします。次男のフランス語学習歴たったの一年で大学院留学していると言うのは大概無茶苦茶ですが、私も結構無茶だわ、と改めて思いますが　子育て終わったら　大学で学ぶとか　素敵だなあ、と漠然と思っていたことが　実現できている、と思ったら　これも”引き寄せ”の一つでしょうか？😉

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