クアラルンプールへ　マレーシア旅4日目

TAMIKOです。

もう１日ぐらいシュノーケリングしたいなあ、と思いつつ、この日は移動日。

ボートの時間は二つしかないですし、その先の国内線の出発時間も限られていて　かなり時間が中途半端になるのは、まあ仕方ない．．．

ボートからフライトまでかなり時間があるし、クアラトレガンヌの空港はとても時間潰せそうにないし、Grabで何処か行くしかない、とググって、行くところをあらかた決めておいたのですが...

桟橋から空港までホテルのバスを予約したのですが、お昼ももう回っている時間で、なんでもチャイナタウンに行って、そこでランチを各自取ってから空港へ送ります、とのこと。そんなこと聞いてないけど、まあ、それはそれでありがたいか。

なんでもいつも直前に知らされる、というのをこの辺りで気づきました。
「早よからいうても、皆、忘れるからやろ」
と主人。それ、あんた！一緒にせんといて.!

都会ならまだしも、こんなとこにもチャイナタウンはあるんかい！中国人の逞しさを　感じます...
もちろん、かなりしょぼいけど、でもまあ、ランチにはありつけました。エビワンタン麺にしたけれど、この麺が香港のと違う、とか文句をつけながら笑

で、もどりはプロペラではなく、普通のジェット機。

KL空港で、今度は新しい乗り場からGrabにスムーズに乗って、３つ目のホテル、今度は街中の快適なサービスアパートメントへ。

荷物を置いて、すぐに、徒歩ですぐの屋台の中でも有名と言われるジャランアローへ。

入り口で　押し合いへし合いの混雑っぷりに　思わず踏み込むのを躊躇しそうになりましたが、クアラルンプールに来たら屋台に行くしかない笑

もう八時も回っていたのですが、ほとんどのお店が満席だし、これ世界中から集まってる、コロナ...と一瞬頭をよぎるほどの　おそらくコロナ禍になってからは　私にとっては一番の混雑している場所へ〜

えい、ままよ！旅行に来てそんなことを気にしていては！

呼び込みも激しく、しかし、なんとタイ料理の多いことか...マレーシア料理って逆になんなん？と思うほど。Grabのお兄ちゃんに、マレーシア料理は教えてもらったのですが...

適当なところでお店に入って食事。前回きたときの屋台は、また別の場所で、ここほどは大きくなかったしこんな異常な混み用ではなかったけど、コロナを経て　一気にみんなが観光に来たのか？

美味しく安く食べれるので屋台はやはりGood!

日本ではお高くてとても買えないマンゴスティンを買って、部屋にキッチンがついているので、朝ご飯は部屋で作るべく　食材を買って帰りました。少し長い旅になると、毎食外食では　胃腸が疲れるので、旅程の中日に　キッチン付きを選んだわけです。

ホテルのロビーには、無人のスタバがあり　いつでも美味しいコーヒーが飲める！

実はここまで、マレーシアの　ローカルコーヒーがどうしても物足りなくて（苦味がなくて　コーヒー党のわたしたちには物足りなさすぎて。ビュッフェのコーヒーも、部屋に置いてあるインスタンコーヒーの味も）KLに戻ったら美味しいコーヒーが飲める！と楽しみにしていたんです。でも、スタバのコーヒーも、やっぱりローカルテイストに若干合わせてある気がしました。

なので「次からは　忘れずにドリップコーヒーを持参しよう！」教訓。

東南アジアの食べ物は大好きですが、さすがにこの辺で胃腸に疲れが...
お醤油味が恋しくなる... 体力はあっても、胃腸は　年相応になっているんでしょうね、悲しい...

飛行機の中でも咳している人が　必ずいて、結構な確率で近くに座っていたりしました（そしてそう人はマスクしてない）が、旅行から戻って1週間経ちますが　元気です、ホッ。

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