関空どうだった?+OMO関西空港by 星野リゾートレポート
TAMIKOです。
中国SNSの投稿を見て、直前に関空近くのホテルに前泊をしたのですが、今回は
"OMO 関西空港 by 星野リゾート”
にしてみました。
最近はマリオット系ばかり泊まっていて、星野リゾートのホテルは初めて。(長女は得意ですが笑)
無駄を省いてシンプル、だけど必要ならありますよ、的なスタイル。人手を省くという点では徹底している感じ。ラグジュアリーホテルでもリゾートホテルでもないし、ビジネスホテルでもないし、なんか不思議な感じでした。
まずコンプリメンタリーの水も、そしてコーヒーやお茶の類も一切部屋に置いてないのにびっくり!インスタントコーヒーは嫌いなので、コーヒーはドリップコーヒーを持っていってたのでよかったのですが... 部屋置きのお水はないけど各階にウォーターサーバーが設置されていて、お茶は、フロントと同じフロアに入っているローソンで買ってください、ってことか。お水を入れるための大きめの容器も用意してありました。
お風呂は家庭のお風呂っぽいのですが、その代わり大浴場あり。部屋に使われている素材も、高級感を出しながら、掃除にあまり手間を取られず美しさを維持できるようなもので 考えられているなあ、と感心もしました。
受付もタブレットでするし、予約サイトで予約時に空港へのシャトルバスの予約をメッセージしたら、ホテルのサイトから各自でお願いします、と返ってきて、徹底してるな、と感じました。
チェックインした後、「バスの手配、ここからして、ってあるで」と主人が言うので、「あ、もうそんなの予約と同時に全部終わらせてるから。」
「さすが!」
といつもの会話、ほんまになんもしない。いつも私が予約したフライトに乗って ホテルに泊まって アクティビティに参加するだけ😤
まあ、このホテル、フライト前泊のホテルとしては十分でしょう...
さて、10時前のフライトだったので、三時間前には到着すべく6:30のバスで、空港へは6:40着。
列の長さ加減は、フライト時間やエアラインによって変わってくるようでしたが。(日系エアラインは並ばない、との投稿がありました)私たちは東方航空(MU).すでに20Mほどの列。priorityの入り口には誰も並んでなかったのですが、それは単に入口が別なのをよくわかってないというだけのことだと私は判断。みんながこんな、エコノミーに並ぶはずがないです。(関空発の場合は、シルバー、ゴールドの人も priorityに並べるので結構並ぶんです。)なので私はその列に並び、主人はpriorityのところへ並ぶと、出発二時間半前のチェックイン開始とともにそちらも開いたので、私も合流。すると大勢の人がそちらへ流れました、やっぱりです😉一番でチェックイン完了。
次はチェックインより安全検査ですごい並ぶ、というのをみていたのですが、ファストパスをもらえるのであっという間に終わり、日本人なのでイミグレも秒で終わり、逆に「さくらラウンジまだ開いてないんじゃないのか?」というぐらいの速さで終わってしまいました。よかった〜
免税店もまだ朝の7時半過ぎだとガラガラで、ゆっくり買い物できたか〜、とちょっと後悔。コスメの在庫はまだあるし、買うときはやはり免税店のサイトでじっくりみて予約して 空港では受け取りだけにしたいから(混んでいる中買い物するの、本当に苦手で、もう買い物自体を放棄してしまう...)、それは年末年始に買うと決めていたので、ちょっと気になる香水があるかどうかだけみて そこは終わり。(なかった😭)
そして後はラウンジで美味しい朝ごはんをゆっくり食べながらフライトまで待ちました。
が!
今回関空→上海→天津
と帰ってきたのですが、ラウンジでも機内でも、なんと咳をしている人の多いことか😂そういう人に限ってノーマスクで、そういう人に限ってすぐ横とかに座ってる😂ラウンジがまさにそう...
でもとてもいい場所だったし、他の席も埋まってしまったので、いやあ〜な感じで耐えましたが...
まあ、その後上海での乗り換えで、国内線から乗り換えで国際線の場合と、国際線から国内線乗り換えでは ここ違うの?と思うような点もあったので また後で備忘録としてまとめます。
そして天津空港から初めてタクシーに乗ったのですが(これまでは平日、主人と一緒に着いたので会社のドライバーさんがピックアップに来てくださった)またここでまた文句。
運悪く、タクシーに乗ろうとしているおばちゃんがえらい腱膜で怒ってて、係員もみんなそっちに対応とられてて、その後で待ってる人たち放置。“空车” とかいたタクシーがどんどん2列で入っってくるのにちっとも案内されない。後から来た人たち、乗ればいいんじゃない?と言いながらさっさと向こう車線のタクシーに乗りに行こうとする。それをみて係員が 「並んで乗って」、と阻止する、カオス...
要領悪すぎ、というかもっとシステマティックにやれないものか😂
浦東空港なんて何台ものタクシーが一斉に斜めに入って駐車して、係員が、あんたあれ乗れ!と素早く指示するから タクシーの列に並ぶことはあっても、乗る段階でこんなことには絶対ならない、むしろ、さっさと乗れ!あとがつかえとんじゃ!と無言の圧笑
さっさと乗りたいところなのですが、天津のタクシーはセダンスタイルで 大半がボックス型に切り替わってる上海のタクシーと違って トランクが狭い。そこへ持ってきて トランク開けたら 私物の荷物をたくさん積んでる率が実に高い!この前なんて、大きな謎の液体ボトルがあって、これ大丈夫か?と言ったら 一応デモストレーションをして 大丈夫、と訳のわからん説得されたし💦
今回も
「どうすんねん、これ!」by 主人
の世界なんです〜💦今回はトランクに入らず、結局一つは後部座席へ。今は二人だからいいですが 少し前なら末っ子もいて3人ですよ、そしたら3人なのに一つタクシーに乗れない?なんてことになりかねない...本当にもう!
結局朝6時半にホテルを出て 家に着いたのはそこから12時間後。
関空の荷物検査の時に、主人の上海オフィスの方に偶然会いました。いわゆるゴルフ仲間の、通称ゴルフおじさん笑。何度もゴルフ場での写真を見せられていたので
「初めまして、いつもお世話になっております。」
と言われて
「いつもお写真拝見してました。」
と返しました笑 相手が関西人だと、なんか最初から偉く距離の近い会話になるという😉
同じフライトだったので 今朝はどうやってきた、という話になり、その方は5:05分の電車できた、ということ。いやあ、うちは電車でこようと思うと4:50だったし、前泊にしました、と。ちょっとそこで たった15分でマウント取られた?笑 地名を聞きながら どこそれ?と思い、後で主人に聞いたら滋賀だと。
そして偶然にも席も前後。
上海に着いて
「〇〇さん、もうおうち着いたね、いいね」とつぶやく私の言葉を受けて
「もう着きましたねえ。うちはまたここからもうひとっ飛びですよ。」by主人
その方、春節にご家族と台湾旅行に行くとのことで 「いやあこれが結構高いんですよ」
それに対して
「いや、〇〇さんの年間のゴルフ代の方が高いですよ。」(主人)
「そうなんですよ。だからそれは言えませんわ。」
え、大人5人の台湾旅行代よりも、一年のゴルフ代の方が高いのか?と私はそこで黙って頭にメモメモ。会社が会員になってるから 高くない、と主人は言っていたが?後で調査が必要だな笑
家に着くと なんと電気が全部ついている!!え、消したけど?
部屋を見ると、留守中も、お掃除お願いスイッチ消していたのに、入ってお掃除してくれていた模様。
そして机の上に謎の品物が。なになにこれ?
するとそばにカードがあって”thanksgiving"のメッセージが。それを見て、またフランス行きを思い出した.
変更はいいけど、マイルの期限が切れるんやった...と。ちょっと調べたら 期限内に予約さえしておけば 搭乗はその後でも良さげに書いてあったけど、一応メールで確認しなければ...やることが多すぎ😭あれもこれも...
フライト自体も疲れましたが この12日間の日本でのことの方がもっと大変だったので 芯から疲れて、疲れが取れる頃に、また一時帰国となりそうな気がします...その間もやらなければいけないことがいっぱい😭 天津に来たら、年内は何も予定ないから ゆっくり過ごそう〜と思っていたのに、真逆な状況になっているのはなぜだ?わからん...
昔からそうです、予定が空いてる時は、必ず何かが入ってくる...
今日は 考えただけで、これまた疲れてしまいそうな用事があるので 疲れた頭と体に鞭打って行ってきます、マスクマスク😭
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