置かれた場所で咲きなさいーここから考えること
英語Terakoyaです。
最近、この言葉が頭によく浮かんできます。
ノートルダム清心女子大学の故渡辺和子氏のベストセラーのタイトルですね。
なんたって、故郷岡山の有名人!
”どんなところに置かれても花をさかせる心持を持ち続けよう”
おそらく自分の心にぴったり来るから浮かんでくるのだと思います。
子育て中、そして駐在中とあれば、あれができない、これができない、といくらでもできない理由はあげられます。
国内以上に制約も多いですから。
でも”できない”というのは、”ないものにフォーカスしているから”だと思うのです。
”あるものにフォーカス”すれば、やりたいことどんぴしゃりは無理でも、
それに近いもの、もしくは、将来環境が整った時に、それをやるのに役立つような関連したことをするのは可能かもしれません。
ないものを理由に、行動しないのは簡単かも知れない。
それで自分が行動しなくても、誰もこまらないですし。
ただ、何年か先の自分が、後悔している可能性は高いと思います、かなり(~_~;)
今からの時間は、お金を出しても買えますね。
たとえば、ここ上海なら
あいさんにお金を出して、家事を頼むことによって、時間ができます、=これが時間を買うということ
(私は一切たのんでいませんが。わたしがあいです( ̄▽ ̄))
でも過ぎてしまった時間はいくらお金を出してもかえませんね。
だから、平等に与えられた時間をいかように使うかはその人次第。
今ある環境で、できることを考えてまずやってみる。すると、そこからまた違う可能性がみえてくることだってあります。
置かれた場所を理由にするのは。。。。とてももったいないことのように思います。
そこでできることをやってみる。
と、最近、思うことです。
なかなかポジティブな考え方だわ~、なんて思っていたら・・・・
パソコンの隣にある、末っ子のはし箱を見つけて(~_~;)(~_~;)(~_~;)(~_~;)
おはし、いれわすれた!
また怒られます💦