最近の事情
英語Terakoyaです。
周りの友人たち、お子さんが結婚することが増えてきました。
我が家もしかりですが。
そこで、
”最近どうなんだろう”
と思ったのが、
”結納金”
コロナ禍においては、両親同士、離れている場所に住んでいると
式で初顔合わせ、なんていうのも珍しくないようです。
現に、うちは主人が上海なので、いつでもは帰国できず、式を彼の一時帰国に合わせていたら春節で、コロナ急増の時期に被り、延期となり
入籍しているけど、まだあちらのご両親にはお会いしたことがないんです。
この場合、娘なので こちらから結納の話をすることはないのですが、息子となるとこちらから切り出すことになりますよね。
今後の参考のために、結納事情を友人に聞いてみたら
1.先方が、そういう堅苦しいのはなしで、と言われたのでなしだった
2.お金を渡すのではなく、それぞれで、新生活の立ち上げに必要な支援をしてあげる
なんて感じのようです。
”なんだか、昔のように、向こうのご両親にお金を渡す、っていうのは最近はあんまりないみたい”とのこと。もちろん、先方が ”では”と言われれば、結納金となるのでしょうが。
友人の知り合いは、お嬢さんで、結納金を いいですよ、とお断りしたら、本当に、何もなかった!と怒っていたとか(笑)
それぞれの家庭の考え方や、地方による風習の違いとか 色々な要因はあると思いますが、昔とは違った形になってきているようです。
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