恐れていたことが...

2022年3月14日 2022年3月14日英語Terakoya

TAMIKOです。

実は週末大変なことがありました...

朝主人にチャットを送り、昼送り、？？？返事ないなあ、とまた夕方送り。

自宅隔離の１週間中なので、１日家に居るから出先で見てないとかではないはず。
しかも休日。

チャット電話をかけてみる。
出ない...

いつもならすぐ掛け直してくるのに、何度かけても出ない...

「お母さんのwechatがおかしいとか？」
と言われ、子供らがかけてみるけど出ない...

wechatのいいところは

”既読がつかない”😎（笑）

なのですが、こういう時には困った😩

一時帰国中にやっと日本で入れられたラインにも送ってみるけど

”既読がつかない”

おかしい...

そして、頭でリンクしてきたのは
”自宅に戻ってから頭痛がひどい”
と言ってたこと。
さらに遡っては、日本に戻ってきた時に、最初の１週間ぐらいも結構頭痛がしたらしい。

本人曰く、
”前回上海に戻って隔離の時もやっぱりそうやったし、今回も予想してちゃんと薬飲んでるから”
と。どうも環境が変化するとそうなる傾向？

神経図太いのに（図太いどころか、かなりの無神経😤）、なんか体だけ繊細？それ、いらん繊細さ！

寝てるのかなあ〜、それにしてもこれだけ連絡がつかないのは...

とそこで頭をよぎるのは
”単身赴任中の人が、会社に来ないから、と会社の人が様子を見に行ったら..."
というよく聞く話😨実際、知り合いのご主人がそれで亡くなりました。もうずっと前ですが。

頭痛がひどかった→連絡が取れない→...

これって、単身赴任の夫を持つ妻の一番心配していること。
子供らも、大丈夫？となり、だれかに連絡できないの？と。

一晩待って様子を見る、とも一瞬思いましたがもしそうだとしたら、早くに発見されていたら
助かったのに、なんていうことになったら一生後悔します、待つのはない...

父が脳出血で倒れた時も、母がたまたま用事があって寝室に行って早くに発見したから一命をとりとめた、ということがありましたし。待つという選択肢はない。

我が家固定電話ないので、国際電話をかけられない。どうしよう...
”!”
会社関係の方のチャットを持っていたので、電話でコールをしてもらうことをお願いしました。

だけど隔離期間中だし、家に行ってもらうこともできないし、自宅隔離中の対応も各マンションによって違うだろうから、そこはその事情を知って居る不動産屋に聞いたほうが早いかも、と同時に、不動産屋の担当者にもチャット。

会社の方から
”出ません、でもかけ続けて見ます。あとは、人事の方から不動産屋に連絡してもらいます。
お待ちください。”

この間、”もう一生会えなくなったら...こんな形でそうなったら...”
さらに、そういう場合、"今はビザを持っていないと入国させてもらえないから、私は行くこともできない、ただこちらで待って居るしかないんだ"

そういえば、こういう場合、事件性もあったりですぐに日本に戻してもらえなくて、大変、とかいうのを前に聞いたこともある...

ともう絶望しかなく...

”連絡取れました！間も無くそちらに連絡いくと思います！”

😭

お礼を伝えると
”私も心底ビビりました”
と。

会社の方から連絡が行き、不動産屋から連絡が行き、多分人事からも連絡が行き、だったでしょう...

"お風呂はいって、飯作ってた。いっぱい連絡きた”
との ”ごめんなさい”の文字はないメッセージが💢

ご飯作ってた？こちらはあなたの心配してご飯作るどころではなかったのに！
とおそいご飯を作り始めたのでした。

何もなくてよかったのですが、今回のように自宅隔離中に不調があって病院に行きたい、と思ってもいくことはできないし、そんな時どうするんだろう、と思いました。色々とそうなるとややこしそうだから、もうちょっと様子をみよう、とかしていて、容態が悪くなっても、誰もいないと...

だから、
”これから生存確認のために、毎朝チャット送って”
と決めました。そしたら翌朝、朝４時半に

”おはよう”

いや、起きてたけどその時間に普通送らないやろ！
なんでも、一日家にずっといるから疲れないし、早く寝るとその分早く目がさめる、と。
そちら３時半だよね？(彼は20時半ぐらいにはベッドに入ります💦年寄りか！？なんです）

しかしその翌日は、早くも送ってきませんでした🤜