上海の今

2023年1月8日 2023年1月8日英語Terakoya

TAMIKOです。

上海人の友人と話しました。報道はされない惨状に　唖然としました。

彼女の会社の人は８割感染、火葬場はとても間に合わなくて、農村部では特に施設が少なくて、20人ほど一度に、となり、骨を拾っても親族のかわからない、と。

生まれてすぐの新生児も罹患して、薬の量もわからず（通常、生後数日の子が高熱を出したりしないですから）戸惑う現場、乳児の痰をとるにも大人用を使わざるをえない、とか。医師は95％が感染...

北と南で拡大しているコロナの症状が違うから春節でまたそれが交差感染するだろう、とも。

最近はずっとパニックの中で暮らしている、と。海外から入国する人への隔離も無くしたのでさらに海外から入ってくる変異種もあるだろう、と。

こんなに先の見えないこと...
日本にももうその変異種は入っているのでしょう。

主人がしみじみと言いました。
ゼロコロナなくなって、緩和されて、ビザ条件も変わって、夏ぐらいには上海に来れるといいね、と。今回本当に罹患して、いまだに何かしらの不快が残っていてスッキリしない様子で、本当に不安だったと思うし、私もそばにいてあげたい、と思ったんですよね...

結局　その人の持っている免疫力の強さなのでしょう。感染対策をしつつ、免疫力を高める生活を心がけよう、と
なんの抱負も思いつかない中、唯一それを思っています。

色々モヤモヤすることがあるので、今日はお友達とホテルでお茶してきます✨

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