ヨーロッパ旅行 Day9 ユーラシア大陸の端っこ&御伽の国のお城へ!

こだわりまくりのホテルのお部屋と朝食ビュッフェ

The Ivens,Autograph Collection

ボトムのお部屋を予約していましたが アップグレードしていただき、バルコニー付きのお部屋で この時のレートだと一泊22万円!
ポイント泊です。(Marriott Bonvoyの)

そしてプラチナ会員以上になると、ホテルの朝食ビュッフェ二人分も無料でいただくことができます。
こちらのホテル、内装でかなり個性を強調しています。さて、こちら朝食のレストラン。
朝食ですが、夜か?という暗さ笑

こちらのホテル、パッと見てすぐわかるようなヨーロッパ系の富裕層の方々ばかり。ツアーでしょうか、皆様シルバーヘアー

”僕らもおんなじようなもんやで!”
と主人。いや、まだあそこまで年齢はいってないわ!

さて、今日のメンバーは?

さて、連日ハードにこなしてきて、そろそろ疲れが出るたびも半ば。
全部自分達のアレンジで回るのはかなりの労力なので、この日は、全部丸投げツアーでちょっと一息。ということで現地ツアーを予約済み。

さて、集合場所へ向かうと、陽気なおばちゃんガイド!
あとは20,30代のカップルが二組ぐらいと、も少し年齢いってる二人、これがカップルかと思いきや、そうでもなさそうで、ツアーの間中、主人と
「どういう関係性?」
といってたのですが。

そして「ワッツアップ持ってる?」と聞かれ、ない、と答えると、入れて、と。それがなぜか入れることできなかったんです、認証できず。で、我が家だけは短信でやりとりすることに。
いやそういうことなら事前に言っといてや!

このツアー、途中お城で、なんとかの宮殿に入る人、と入らない人、と両方参加していて、それ、どうやってオーガナイズするのかな、とは思っていたのですが、それがあんなことになろうとは...

おばちゃんの運転する車に乗り込み出発!
なんと運転しながら案内始める、いや、一番後ろに座ると、ほんと聞こえないんですけど💦
ま、歴史のことそんな聞いたところで、なんですけどね。

そうそう、インバウンド急増に伴い、日本の全国通訳案内士も、自ら車を運転してガイドがOKになったんですよね。
いやあ、私はそんなことできないわ...もう10年まともに運転してないから、まずはそこから😅

世界遺産シントラ城でまさかの事態に!

目指すは世界遺産シントラ城!
その外観が 御伽の国のお城みたいなことでとても人気の場所です。もちろん、お城に入るのは予約制。そこはガイドさんがしてくれてるので 彼女の指示に従うだけ。

一大観光地なので早めに到着、さすが地元ガイド、車も大型バスではないので、「え、こんなとこ入るの?」という道からぐいぐい山上駐車場までスムーズに上がって行きました。まだ時間も早いので、この辺りを散策して何時に個々集合、という、まあアバウトな、言うなれば楽なガイディング笑

建物も石畳も、タイルでもようがここかしこに。本当にかわいい街並み💖

そして宮殿見る人をそこへ連れて行くから、とイギリス人男性とハンガリー女性と私たち二人お城のもんで降ろされる。で、何時に、ここの門へ来てね、と。

でなぜか短信に 入場券チケットが送れないから、彼らに(イギリス人とハンガリー人)送ったから彼らと一緒に入ってね、でつぎに待ち合わせる時も彼らにチケットを送るから、と。

お城ないは タイムスロット制。なのでそれ以外のところをまずは見て、タイムスロットの時間に合わせて待ち合わせして上がれ、ということのよう。

で言われた通りに、もんに行ったけど、一向に彼らは来ない。そしたらまさかの雨が降ってきて、最悪やん、と言いながら、私は傘を持っていたからまだ良かったけど結構降ってきた。

するとガイドから連絡が来て
「どこにいるの?彼ら、あなたたちを待ってるんだけど」
「どこで待ってるの?メインエントランスへ行けと言われたから私たちはそこで待ってるけど」

「いや、そこじゃない!」
「どういうこと?」

中に入ろうにも、彼らが入場チケット持ってるから、お城の屋内への入り口に行きたくても行けない😂途方に暮れてると、ガイド急いでやってきて
「ごめんごめん(つまり彼女の連絡ミス😤)。とにかく待ってるから急いで行って!」
と、エントラすで かかりに入場券を見せてくれたのでやっと再入場。

正直、このお城、めっちゃ登るんですよ。坂も結構急だし、普通に歩くと20分以上はかかる。上への送迎バスに長蛇の列があるほど、最初からみんな登ろうと思わないほど。でも私たちは 最初登ったんです、で降りてきたんです。
メインエントランスにこい、と言われたから。そしたらガイドの連絡ミスでこれですよ😡

「彼ら待ってるから急いで!」
ってどの口が言うねん!?

そもそももうすでにそのスロットの時間になってた...
バスの列なんて並んでたらどれほどかかるかわからない、選択肢はない、その険しい坂道をもう一度行くしかないわけですよ。しかも彼らが待ってる...

まさかの坂道ダッシュしましたよ😂😤
普段鍛えてる私たちもゼーハー言いながらです...

着くと、もうチケットチェック通り越して、中の方に並んでる彼らが見えました。係に
「友達と一緒なんだけど彼ら、もう中に並んでて、チケット彼らが持ってる。」
と入れてくれるように懇願したのですが
「だめだ。ここから叫んで彼らを呼んで!」
って言われたって、名前知らんのよ😭

もう入るの諦めるしかないの?と思っていたら ガイドから ここに入場するチケットが短信で送られてきた。
なら最初から送ってこいよ!と画面に向かって起こる私たち。

このいい加減なガイドのせいでどれだけヒヤヒヤ、ゼーゼーさされたことか。

で彼らに追いつくと、彼らも怒ってました。彼女の言ってることがよくわからない、あまりにも連絡、申し伝えの仕方が悪すぎる!と。だよね、だよね😤
そんな感じで、彼らと運命共同体的にそこからなる笑

The end of the wolrd~ロカ岬〜

お次はユーラシア大陸の西端、ロカ岬へ。
海しかないのはわかってたのですが、なんかどうしても行ってみたくて、それでここが入ってるツアーにしたんですよ。

いや、ほんとよかった、何がよかったのかうまく言葉にできないのですが、とにかく満足〜!
主人と「いや、ここきてよかったな」と話しました。

ポルトガルのモナコ 〜Cascais(カスカイス)〜

お次はさらに海外沿いを走り、ポルトガルのモナコと言われるカスカイスの街へ。
モナコといえば セレブのヨットが並ぶあのイメージ。並んでましたよ〜。10月の頭だと言うのに、まだみんな泳いでた💦

ここで運命共同体の四人、ランチも一緒にする流れに・

フランスで受けた親切を話すと、そのイギリス人
「僕も3ヶ月フランス留学したけど、フランス語上手くないから英語で話しかけたら ほんと冷たい態度しかとられなかった。いや、あなたたちみたいな体験、びっくりだよ、ありえない」
と言われました。

予定通り夕方にリスボンに戻りました。ガイド、いい加減な癖に、最後だけ、一人一人大げさにハグして盛り上げてました、ほんと、調子良すぎ...

予定外の夜遊び〜ファドを聴きに~

新虎城のあの坂を2度も、それも2度目は坂道ダッシュした私たち、流石にお疲れモード。
でもホテルで少し休みながら、
「どうする?ファド、もし聴きに行くなら今から予約できるよ。近くにあるみたいだし。」
と言うと、主人がまさかの
「行ってみようや」
と言うので ポルトガルの、いわゆる日本で言う演歌みたいな歌?を上演している劇場に向かいました。

全く期待していなかったのですが、シンガーの方達が本当、プロのエンターテイナー、で会場を巻き込み、とても楽しい、そして聞き応えのある舞台でした。
主人なんて なぜかノリノリで頭振ってました(もちろん、リズムに全然合ってないのもいつも通り。ほんと、謎笑)

ホテルが立地いいとこだと、やはりここまで動けるので立地はとても大事😉

最後、時間あったら行きたいね、と言ってた、高台の要塞跡のようなものがアップライトをされているのを遠くからパチリ。

この日も早朝から思い切り楽しんだ1日でした。体力限界まで😉

さあ、明日は朝早いぞ〜〜〜〜〜!お次はローマ

ヨーロッパ旅行編こちらからどうぞ〜♪

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