2つ目のローカル総合病院

英語Terakoyaです。

ローカル総合病院に行ってきました。

実は2院目。

一つ目は上海にきて間もないころ、子供を連れて

華山病院

へ。通訳さんがいてくれるものの、当然ですが、日系クリニックと違って、周りはすべて中国人。

雰囲気も独特。。。

結構ドキドキしたものでした。

次からは息子一人で行っていましたけどね。

二つ目は

瑞金病院。

名前きいたことなくて、どこそれ?とちょっとおっかなびっくり。

でも、その分野では中国トップレベルです、と言われて、短信の案内を見ながら行ってきました。

まあ、なんてきれいで、そしてやたら広くて、素晴らしい施設

建物も美しく、中の公園なども、まるで大学のキャンパスのようでびっくり!

診察は異常なしで、安堵して帰りました。

 

ここで疑問。

日本なら、○○大学附属病院、という名前になりますよね。

でも、

華山病院→復旦大学附属

瑞金病院→上海交通大学附属

なんですよね

瑞金病院なんて名前だけ聞いたら不安になってたけど、カルテを書いていたら

上海交通大学附属病院

みたいに書いてあって、一気に勝手に親近感(大学に2期通っただけですがね)

 

両院合わせて今まで4,5人のドクターにお会いしましたが、みなさん共通しているのは

優しぃ

日本だと必ずしもそうは行きませんよね、腕はいいけど偏屈なドクターとか、

今も時々いるらしいたかぴしゃなドクターとか(~_~;)

さらには、セカンドオピニオンを聞きに他院へ行くのでレントゲンのCDを、とお願いしたら

持っていたペンを投げ出して怒ったやつもいたよな、どこかの病院に

しかし、

中国のトップレベルの病院のドクターたちは(中にはしょっちゅうテレビに出ているようなドクターもいました)

みんな一様に

とても丁寧に時間をかけて診察してくれるうえに、物腰もやわらかで、やさしい、

「没问题」

といって優しく微笑まれるだけで、治った気さえするほど(もともと病気ではなかったのですけど)

 

ドクターに癒され、そして何も異常がなかったことにほっとしながら、

健康であることのありがたさ

をかみしめがら帰りました

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