改めて実家の片付け問題

TAMIKOです。

今回、長女と王子を連れて帰って母に会わせたのですが...

王子の五月人形、うちの息子たちの五月人形が綺麗ならそれでいい、と長女。

父にかなり立派ないいものを買ってもらったのですが、なんせ海もこえて転勤したりで、浜松にいる数年飾ったきり、実家に送っておいたまんま。

実家はかなり広く、離れまでもあるので、それはもう、細かいものは言うまでもなく、キャンプ用品一式やら車のキャリア、たんすも二つ、主人の単身赴任中に使っていた家具に、極め付けはグランドピアノまで置いてあるという...

そこに他県へ転勤中の弟家族のもあったり...

さて、意を決して　五月人形を探しにかかりました。しかし、それが保管してある部屋には、姪の七段飾りのお雛様、長女のお雛様、その他ケースに入った諸々の人形、息子たちの五月人形、お盆お飾りもの、灯籠、行事用の客用座布団一式など、まあ、それはそれはすごい量が混在していて、箱を見ただけではわからないもののも多く、しかも積み重ねてあるので、もう、屏風だの台座など避けるだけでも大仕事。

しばらく格闘してなんとか鎧兜本体と、ケースに入った兜の額と、屏風は見つけたものの、とにかく手前に何重にも箱が積まれていてるので、それをよけないと奥の下の箱には辿り着けず、今回はあまり時間もなく、そこで断念。台座と靴と鎧の両脇の飾り物が見つけられてない...絶対そこにあるのでうすが。

流石に良いものは年月経ってもどうもなってないのですが、これをフルセット揃えて送るためには　再度きて探さないといけない...いや、もうそんなことしてる時間、私もないし...

結局、新たに買うことにしました。気がつけばもう買わないとあかん時期やん！

主人にそれを言うと、
「今実家にある五月人形は立派やから勿体無いし、まだあと三人子供おるし、誰かが使うやろ」

笑

とにかく次回は、うちの五月人形一式とお雛様一式を他の部屋にセットできるように探さねば。

で、今度は五月人形をせっせと検索しています...高価ですよねえ、こう言うもの。いっときしか　飾らないのに。でも、可愛い王子のため！

でも王子、悪戯なのに、泣き虫なので、鎧付きのフル装備なんかにしたらいかつすぎて泣きそうな気もするけど、でもやっぱりかっこいいですよね、フル装備😉

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