悩めるクリスマスに追い打ちをかけたもの
英語Terakoyaです。
悩めるクリスマスイブの日、さらにそれに追い打ちをかけるショックな事が。
学校が始まった頃、あまりできなくて、ついていけなくて、頭がパニックになっていた日々(ブログを休止したあたり)
「最後まで一緒に頑張ろう」
と言って励ましながら、そして常に教えてくれた隣の席の友達。(と言っても20歳も私より若いのですが、性格が瓜二つ)彼女は、前職で いま学んでいることを専門にやっていたので 本当に先生なんです!
(というか、なんでそんな人の隣に私が座ってるの?この選考結果でよかったの?ってことですが)
すでに仕事でやっていた分野は、離職してから久しいので、復習の感じで、好きで面白かったようですが、 もう少し強化したい、と思った分野が やはりこちらには向いてない、と見切りをつけて、そうなると、最終制作しても、それを仕事で使うことはないし、もうやる気がしない、と言いだし就活を始めたんです。
なかなかうまくいかなかったのですが、イブの日の面接で決まった!との連絡が。
彼女はお子さんが3人。年齢構成も 我が家の20年前によく似ていて、長期的に見た際の、仕事の仕方など 話したりして 応援してきました。でもいざ、本当にいなくなるのかと思うと、ただただ不安でしかない私。
もう最終制作に入っており、彼女のサポートがますます必要なこの時に、それももう年明けから就業ということで いきなりの退所!
どうしよう、マジで困るんだけど...とショックを受ける私に、次男と末っ子が
「本当に友達なら喜んであげなさい!独り立ちしろということ!」
と言ってくる...そりゃ、独り立ちできればいいけど、それができないのがわかってるから困ってる...
何より、性格から好きなものまでが瓜二つで、気が合いすぎて、本当、彼女がいてくれたから 今日までなんとか続いている、というのが本当のところ。
昼休みに、廊下で二人コーヒー飲みながらおやつ食べながらのひとときのおしゃべり楽しかったなあ〜、いい息抜きになってたし。お休みの日は、ランチ行ったり。
(とにかく、正直、変わった人が多く、お昼休みも、シーンとしていて和気藹々とは程遠い雰囲気なんです。この3ヶ月あまり、誰とも一日中一言も交わさずに 毎日通ってきている人も15人中数人いるんですよ...)
もうこうなったら、先生に頼るしかない!私ができないのは先生も知っているし(笑)
ただ
「これから制作に入ったら、皆さん質問がどんどん出てきます。(問題解決するのに、色々検証作業が必要だったりするので、一人当たりかなり時間がかかるので)制作が進むにつれて、ホワイトボードの質問待ちリストがどんどん長くなりますので、できるだけ早め早めに進めることを お薦めします。」
と授業で先生が言っていました。
進めたいけど一つ一つの作業が いちいち新しい技術を使うので、進みゃあしない
6日間しかない冬休みも、できるだけ家でできる作業は進めないと...
明日は もともと友人が「忘年会しよ!」と言って夜ごはん食べに行く予定。奇しくも就職祝いになってしまいますが。
とにかく快く送り出してあげて、もう覚悟を決めるしかない、そんな、穏やかでない年末です...
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