今をいかに乗り切り過ごすか
英語Terakoyaです。
本来は新緑輝く、一年で一番好きな季節!
おまけに今年は日本にいるから空の蒼さもひとしお!
先日TVを見ていたら、宇宙飛行士の野口さんがインタビューに答えていました。
半年近く宇宙ステーションで過ごす状態は、もしかしたら、いまの私たちがおかれている状態に共通するところがあるかもしれない、
というところからのアドバイスでした。
今をいかに乗り切り過ごすか?
1. ルーティンを作る.
2.(先のことをあまり考えずに)今出来る事に集中する
う〜ん、これまさに、私がやっとでき始めたこと。
つまり、
行動のパターンを作ってやる、
そして何か集中できることをして、
不必要に不安がったり、
また考えても答えの出ないこと
「いつ、どうなるんだろう?」
みたいなことを考える時間がないようにする、
ということ。
今この、緊急事態宣言の日本列島、
半端ない閉塞感の中にあるわけですが、
それが
”宇宙ステーション”
のなかに匹敵するか?
といえば、イヤイヤ宇宙ステーションには匹敵しないでしょう・・・
今、平日毎朝9時にルーティンがあり、それがとてもいいように働いてくれています。
そして”今できること”=”前からやろうやろうと思いながら、先延ばしにしてきたこと”
にやっと着手。
ルーティンは簡単なことでいいと思います。
そして”今できること”と言われると
考えてしまうかもしれないけれど
”前からやろうやろうと思いながら、先延ばしにしてきたこと”
は、誰でも一つや二つ、すぐに見つかるのではないでしょうか?
特に、私のように退避帰国中で、日常を奪われてしまったものにとっては、この二つはとても効果的なようです。
最近、お花がよく売れているとか。
こんな時、美しい、可憐なお花が心を癒してくれるからでしょうね。