上海から入国後の待機期間の様子

英語Terakoyaです。

入国後8日目の主人。

関空でのPCR検査もスムーズに、驚くほど早くタクシーで戻ってきました。

毎日2回9時から21時の間にAIが電話をかけてきて、背景込みの顔写真を送信。
空港で　所定の日に抗体検査をするように、と検査キットをもらうようです。

計２回。

「あ、ひとつ余るわ、やってみる？」

え？なんで私がやらないといけないのよ〜

「いや、怪しいな、と思うことがあったらその時にやるから結構」

あとは搭乗の１週間前と４８時間前に、中国政府指定の機関でPCR.

京都のクリニックに予約をしたようですが、一行に返信がない、と。そりゃあ、今はクリニックも
目の前の診察や検査にいっぱいいっぱいでしょう...

ところがさらに凶報が😱

中国入国後の隔離期間が　ホテル２週間自宅１週間から、自宅が隔離対応しているところであれば
自宅でもOKだけど、対応していないところだと、さらにホテルで１週間。

すぐさま確認してもらったところ、うちのマンションは隔離対応OK.でも、今までのようにそのあたりへの買い物ならOKから　完全隔離になったようです。

北京五輪を前に政府は徹底的な感染予防強化です。

一時帰国前に、自宅隔離用の食品は少し買い揃えておいたようですが、とにかく
その期間はデリバリーに頼るしかないです。

でも上海はデリバリー文化が素晴らしいので、なんとかなるでしょう。

それにひきかえ、日本のデリバリー。

末っ子大好きのマックを頼んでも、上海なら30分でくるけど、日本だと、ちょっと忙しい時間に頼むと
平気で１時間かかりますからね。

チャリで５分で行けるのに、寒いから頼んでしまうんですよね...

同じ時期に一時帰国している方で、家族が感染ということも出てきているようで、そうなると中国に戻ること自体　予定が変わってきますよね...

気をつけて過ごさなければなりません。

ランキングに参加しています。クリックしていただけるととても嬉しいです

←英語資格のオンラインレッスン始めました

←おすすめのオンライン予備校を紹介しています