トランクルームから荷物を出す&music scholarship

英語Terakoyaです。

帰国した次男から、

「お父さんのギターどこ?ないんやけど」

そう、彼は上海に来る前、ピアノ以外の楽器もやりたいと、主人が学生時代につかっていたギターをやりだしていたんですよね。

で、またやろうと思ったようです。

たぶんトランクルーム、

てトランクルームって何処にあるん?誰も知らないこの事実💦

そして連絡先を確認して担当の方に電話すると、

パッキングリストにかかれている番号がわかれば、それを送ることもできますよ、とのこと。

トランクルームは大阪なのでいけるけど、送ってくれるならその方がいいし。

 

驚いたことに、彼はそれをアメリカに持っていこうと思っているよう

手荷物で行けるし、いえいえ、あんな大きさのもの、機内持ち込み無理でしょ!

それに荷物に預けるとしたら、その分、預けれるスーツケースがへるだろ!

楽器なんて優先順位一番あと!

大学いけば楽器なんてあるでしょ?

 

出願でピアノのCDを送ってmusic scholarshipにも応募したんですよね。

合格をもらった複数の大学から同時にmusic scholarshipも貰えました

なにがいいかというと、

大学によって多少規定は違うかもしれないけど、ほとんどの大学が

このawardをもらったからといって、必ずしもmajorやminorで音楽を専攻する必要はない、

ただし、ピアノの教授のレッスンを受けたり、アンサンブルやコンサートがあればそれに出演すること、

要は大学の音楽シーンに貢献すること、

というのが、奨学金をえるほかに条件として付いてきます。

ただ一つ残念なこと。

ほぼ入学決定をしようと思っている大学、合格通知とpresidential scholarshipの授与の報告は早々にくれたのです。

しかし、music shcolarshipの結果の知らせは一向になくて、大分経ってから問い合わせたところ、

music shcholarshipの審査は合格、cogratulations!

その資格はあります、ただ、奨学金の最高額をすでにpresidential scholarshipで授与しているので、奨学金の額は増えません。

と。増やして~!

大学によっては、特にそういう額を設定していないところもあるのですが。。。

だけど、

そうやって大学のピアノ科教授のレッスンが受けれたり(もちろん学費以外には一切かかりません)、コンサートやアンサンブルに出たりというのは、もともと彼がとてもやりたいことなので、

このawardをいただいたことによって大学生活がますます充実したものになるのは間違いないでしょう

 

弾丸帰国の合間を縫って~2泊3日、SATの受験もしながらピアノ録音という超hardスケジュール~、スタジオを借りて録音するなど、音大を目指している生徒さんなら当たり前でしょうが、そんなことには全く縁がない私には本当に大変でしたが、

結果このような機会を手にできて、本当、頑張って手配してやって良かったと思います

改めて、出願の為に、多くの未知の経験をしたなあ、と思い返す今です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です