わかります、その苦悩

TAMIKOです。

先日、上海での知人が 一時帰国中というということでランチをしてきました。

お子さんがずっと国外ということで、日本の学校を経験させたい、とのことで期間限定で日本の学校に通い出したところ。

それにはすごく悩んだと。そりゃあそうですよね、わかります。だけど、英断だと思います!

私も転勤族、海外駐在も2回だったので、決断選択しなければいけないことの連続でしたから、どれだけ悩んだかよ〜〜〜〜〜くわかります。

でも、今振り返って言えるのは どんな決断であれ

そのとき悩んで決めたことがベスト!」

ということ。一度決めたら、たとえうまくいかないことがあっても

「あ〜、あっちにしていたら」

って、”たられば”で考えないこと。どっちを選んでても、うまくいかないことはあります、結果、どこにたどり着くかは本人次第。

これが大学入学までなら、親としてもしてやれることはありますし。

これから進学先を決めるにあたって、日本も選択肢になるのであれば、やはり、全くイメージがわかないところに進路先を決めるのは難しいですから、一番いいのは そうやって体験すること。

そしてせっかくなので、この機会に学校見学をさせてもらうことを勧めておきました。

”帰国生で、一時帰国中の機会に 学校見学をさせていただきたいと思いまして”と、学校側に申し出れば 見学させてもらえますよ。

我が家も長女が6年生の時に、そうやって学校見学をさせてもらって「この学校は嫌」「この学校がいい」という風に肌感覚を得て、その後「ここに入りたい」というモチベーションで 学校生活を送ることができたように思います。

末っ子も 中学生の時に学校見学をしました。やはり「ここいい!」と思える学校があれば、いつ帰国になっても 慌てなくて済みます。結局、うちは帰国が延びてそのまま上海で進学しましたが。(そして主人はいまだに上海笑)

それはHPを見るだけでは決して得られない感覚ですから。

そして勉強をしない子の相談。ここは長男の話をすればバッチリでしょう!って、かえって不安にさせたかも(笑)

久々に上海の話題で盛り上がり、私もとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。上海に戻るまでに、またランチしようね〜、と別れました。次が楽しみ😉

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