もういつ誰がなってもおかしくない濃厚接触者

英語Terakoyaです。

 

オリンピックの陰で、感染拡大が止まらない...

昨日は長女の住む神奈川も長男の住む埼玉も過去最高に...

どんなに感染対策をしていても、まるでロシアンルーレットのように、いつ誰がかかってしまうかわからない。

ある日、長男から突然のメッセージ。

数日前に一緒に打ち合わせに行った人が発熱で検査中だから、今日は帰れ、と言われて、と。

結局保健所の判断で、時間や、マスクをしていた、などの諸状況から濃厚接触者にはならなかったものの、会社の規定で10日間はテレワーク。

最近、職域接種などで接種が進んでいる一方、症状があったときに、それが副反応なのか、感染なのか区別がつかず　感染だった、という状況が出ているので　注意するように、という通達もあったとか。

本当、それはドクターでも見分けが難しいと言われていることですものね。

それから日を置いて　会社から検査をするように言われ、いたって元気な状態で陰性。無事、今日会社復帰。

会社自体は、基本テレワーク化されているようですが、彼は営業なので、得意先に打ち合わせも行ったりするし、完全テレワークは難しいらしい。

以前は夜走ったりしていたようですが、今は忙しすぎて、とても平日、そんなことはできないようで、週末の社会人サッカーが　唯一のストレス解消＆運動の機会となっているようです。

心身のバランスを取るのは非常に大切。

いつまで　このコロナの状況が続くのかわかりませんが、できる対策をして、適度に運動もして免疫を高め　過ごしてほしいと思います。

夏休み、帰ってきたら？と言ったのですが、オリンピックで人の流れがあるし、やめとくわ、と。

日本に戻って１年半以上経ちますが、一度も会えていません。次に会えるのは、長女が式をする時かなあ....

でも、半年後に、状況が変わっているんだろうか....

政府はいつまで、飲食に制限を与え続け、病床数増やすことだけを続けるのだろう...
唯一の頼みはワクチン接種のようだけど、接種が進んでいる国の感染者のかなりの割合がワクチン接種者であると言うデーターが　各国から出ているのに。

それでも大丈夫、ってどうしていい続けれるんだろう...

コロナと共存していくためには、どうしたらいいか？その考えのもとに対策もシフトしていかないと..と専門家の方、おっしゃってましたよね...

ワクチン接種会場に来てもらうために、ドクターに破格の日当を払うのではなく、その税金、もっと他に使うべきではないのか（飲食店の感染対策に補助金を出すとか、コロナによる生活困窮者の人にもっと援助するとか,,,)

もう、国に何かを期待するのはやめようと思ってはいるけれど...
あ、もう、この話はやめておきましょう。

自分は自分で、目の前のことを丁寧にやりながら、今日も元気に過ごしましょう！

 

 
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