またまた信じられない発表!どこまでやるのか

英語Terakoyaです。

 

こちらの記事を読んでびっくり!

いくら何でもひどいですよ!

 

次男も最後のセメスター、3月のspring breakのあとは全部オンラインとなりました。

もし、この方針がその頃適応されていたら、即帰国するしかなかったわけ?

 

次男の友人でも

9月から州立大学へのtrasferが決まっているけど、もしオンライン授業なら

そこへ進学するか、考える、といっている子やら

(それはあくまでも、オンラインだと本来の留学の醍醐味が味わえない、という意味でした)

国からの奨学金(飛び立てジャパンとかかな?うちの時はなかった制度・・・)ももらっているけど、

その場合,危険地域2以上の地域に行く場合は

支給されないらしく、だからアメリカはダメなわけで

もし次のセメスターも オンラインだったら 学費のこともあるから

休学にしようかな、

と言っている子など

みんな不透明な先行きのために 色々思い悩んでいるときに

こんな発表・・・

 

びっくりして上海の同級生ママに連絡したら・・・

何と!もっとすごいことがわかりました・・・

 

彼女の娘さんは

政府のチャーター機の順番を待っていたけど 連絡がなく

自費で日本経由で上海に戻ったのですが、

チャーター機へ乗れることが確定していた留学生たちが

空港へ行って、まさかのそのキャンセルを知る、

ということがその時期起きたんですよね。

一度許可されたフライトが米政府から取り消されたらしい・・・・

 

そのあとのことは私も注意していなかったのですが

在留している大勢の中国人留学生たちは

帰るに帰れない、でもこの方針により

残ることもできない、

という状態に陥ることになりそうだ、

と同級生ママ。

 

そんな中、 米中間の飛行機の往来が8月から

再開するそうなので、留学生たちは徐々に帰れるだろう、

ということ。

 

そんなことになってるなんて・・・

 

早く彼らが帰国できることを祈ります。

 

 

それにしても、我が子たちは

帰ってきていてよかった、と話しました。

 

ショッキングな話でした・・・

 

コロナ、国際関係、自然災害と

いろんなことが一気に襲ってきている今。

 

まさに、各人の心のあり方が問われているような

気がします・・・

 

もうこれくらいのことしか

言えないです・・・

 

おそらく、誰もが、生きてきて

初めての経験の中にいますよね・・・

 

 

 

 

 

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