香港駐在時代にはできなかったこと始めました!
英語Terakoyaです。
香港駐在時代、住み込みのあまさん(あいさん)がいたにも関わらず、
ジムに行くほかは、通訳ガイドの勉強や日本語教育能力検定試験の勉強などして
特にほかに何もしていなかった私。
(でもここで勉強していたことがのちのち、今に至るまで役立っています )
というか末っ子5か月で連れて行ってるので(正確には1か月でいったのですがね )まだまだ手がかかったし
(あまさんに全部をまかせるわけではないので。自分で3食作っていましたし、もちろんお弁当4個も私が作っていました。
彼女にやってもらったのは掃除、洗濯、それから末っ子をプレイルームに連れて行くのと、
上のこたちのサッカーや水泳、塾の送迎
もちろん、それも私と手分けしてでないと回りませんでしたし。
人数いたんで
香港では12歳以下の子を一人で家に置いておくのは犯罪でしたし)
0歳から10歳の子供4人いると、常に誰かしらの行事や用事があるわけで、定期的に出かけていくことをする気にはならなかったのです。
というわけでまったく香港らしいことをせずに帰国した私。
でも今回は、あいさんはいないけど、というより、中高生二人だと雇う必要ないですし、
中國らしいことをやってみたい、と思っていました。
というわけで太极拳を始めました!
週2回、1時間半、中国人の先生に指導してもらいます。
今まで、バレーボール、テニス(コーチもしてました )、そしてジムで走る!という激しい動きのものしかしてこなかったので
インナーマッスルを鍛えてくれそうなあの動きにトライしてみたい、という思いがありまして。
さあ、型が覚えていけるのかどうか
とても覚えれそうにありません。
初心者は私だけなので、早めに来て、足の動きや基礎を教えるから、と先生。
よけいに、覚えられなかったらどうしよう、という焦りが。。。。
動の運動ばかりしかしてこなかったので静の運動もよいなあ、と思った初回でした