閉塞感漂う日々の中で見つけた、ついに見つけた居場所
英語Terakoyaです。
滞在地のすぐ近くに、ホテルやコンベンションセンターがオープン。そこに、蔦屋書店が入っているので行って見ました。
この日、緊急事態宣言がいよいよ発出されるという日。
奈良は対象ではないものの、なんでこんなに人がいるの?というほどの賑わいぶり。
書籍の充実ぶりも申し分なし!
ここ4ヶ月全く中国語をやってない。中国語コーナーの充実ぶりと行ったらすごい!ビギナーから上級までいろんな角度からの本が!
久々に手に取り、”これやろうかな”と思えるようなものも見つけました。また後日、一人でゆっくり来たい。
内部にスタバもあり、閲覧スペース、カフェスペースが絶妙な感じで配置してあります。
さらに、全国に展開している奈良発のショップなども(雑貨や衣服、スポーツグッズまでそれはもう色々)、実にうまくコラボして2階もある書店スペースに入っています。
なんとも”気”のいい空間。
平日でしたが、学校も休校なので、学習参考書のあるスペースでは、自習している学生も。
こんな時なのに、ともかく賑わっていて、ちょっと不安・・・
そしてこのコンヴェンションセンターの横に、まさかのエアポートシャトルを発見!
え、え、関空にここから乗れるの?
バスに近づいてチェック!ちゃんとKIXって書いてある!
さらに近づき時刻表チェック!地元の駅からほどはないけど、まあ、朝夕これだけあれば大丈夫だろう。
もっとも運休になっている時間帯もある
というか、もうすぐ出発なのに、もちろん誰一人乗車していない。でもここが始発の模様。
いつこれに乗るのかわからないけど、上海に帰る日は、ここからすぐ乗れるようなったんだ、と
こんな日々に、一筋の光をいた思い(いや、これ大袈裟ではないです)。
上海にいると、(日本語の)本を物色することなんてできないし、一時帰国はいつも弾丸なので書店でじっくり本を見る時間もなかったこれまで。
滞在地からすぐのところに、これだけの書店といい空間ができたのは本当に嬉しく、足しげく通うことになりそうです、スタバもあるし
それにしても、奈良は感染者は少ないともいえ、この賑わいはいいのか?オープン仕立てだからか?
緊急事態宣言が出され、みんなが他人のことを思い、思いを一つにしてこのウイルスに立ち向かうことでしか、少しでも早い収束は望めない事態となりました。
我が家は上の二人はまさにその警戒地域で、テレワークしながらこれからの1ヶ月を過ごします。不足しているものがあれば 随時送ってやる予定です。
主人は上海。武漢解除になって、早速あちこちで感染がまた出ているらしい、というのを聞くと、いまは安全な上海ですが、警戒が必要だと思います。心配です。
次男はいよいよ、来週帰国です。感染者のほとんどいない田舎から長時間フライトで、日本の検疫、さらには東京での2週間待機からの関西への移動、色々悩みましたが、できるだけの防備と用心をして、無事に戻ってくることを祈るだけです。
そして私と末っ子が一番安全と思われる奈良。だけど仮住まいで、誰にも合わない淡々とした日々を送っています。
一人暮らしの岡山の母にも会いたいけれど、今は会えない。会えない母を思いながら、今日母の日のプレゼントの配達を頼みました。
このウイルスは、大切な人たちに会うことすらままならなくする・・・
でも、必ずいつか収束する日がくるのだから、気持ちを強く持って、みなさん、それぞれ置かれている事情は違うと思いますが、乗り越えて行きましょう。
次回開催予定です
英語Terakoya コミュニティ 第22回
日時:04月14日 15:00-16:30(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日4月13日~12:00)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね