誰かに雇われるのではなく
英語Terakoyaです。
今回の一時帰国、末っ子は東京の友達、そして奈良の友達と遊びまくり
私も会いたい友人たちに会えて、とても心満たされる会話がたくさんできました。
子育ての終わり、大学入学、就職、などを迎える私たちの世代
これから、自分がいかに生きたいのか
という思いがはっきりしてきます。
友人たちはみなスキルを持っていて、子供の成長に合わせて、その働き方を変えてきています。
一致した意見
もうそろそろ自分のしたいことしたらいいよね、こころが満足することを
ということです。
もっといえば、人にやとわれるのは、年齢の縛りが出てくることもある
だったら、いずれは自分でやっていくことを考えて、そのために必要な知識や、さらに持っておくとよいスキルや資格はなんなのか、など
そういうことともアンテナを張り巡らして、今からもう準備を進めていかないとね
と話しました。
子供が自立した後の自分の人生をいかにいきたいのか。
いろんな具体的な環境の制限はあるかもしれませんが、まずは
-いかにいきたいのか-
を、いろんな現実の縛りは置いておいて考えてみること
そして、そのために今できることはなに?
自ずと道が見えてくると思いますし、進み出せば、いろんな状況が動いてついてくる
今までの経験からそう感じます。
日本に帰ると、価値観が同じな友人たちと共感しあえるし、それでまた、上海に戻っても、かなり制約のある環境ですが、それでも選んできたのは自分なのだから、今できることを頑張っていこう!
とパワーをもらえます。
ラインもいいけど、やはりリアルにあって会話することが、もっともパワフルだと思った、今回の一時帰国です。
前向きな素敵な友人たちに感謝😘