英検、また変わるのか、、、”検定試験に関する重要なお知らせ”
英語Terakoyaです。
今回、久々に英検ページを見て、地味に表記してあるのを発見!
”教える”という現場からはなれていると、どうしても、情報キャッチが遅れます
なんでもまた少し変更、というより、あらたなパターンが付け加えられるということらしい。
詳しくはこちらをhttp://www.eiken.or.jp/eiken/info/2017/1222_01.html
大学入試英語成績提供システム
に正式に申し込んだ、とのこと。
そして、従来の試験方法に加え、四技能を一日でテストする英検、一次試験の合否にかかわらず、二次試験のSもはかれる英検、つまり3種類の英検になるということらしい。
詳細については、リンクからご覧ください。
高3限定のものもありますし、なんだかややこしくなりそうですね~
これはセンター試験廃止に伴う措置への対応ですので、末っ子の大学受験の年からです。
なのでこういうことにはちょっと注意しておかねばなりません。
ごく最近、従来作文のなかった級に作文がかされたり、採点方式がかわったりしたばかりですが。
できれば高3になって目標級を高3限定の形式でうけるのではなく、それまでにとっておけるようにしたいものです。
今までは英検前にちょこっと見ていたのですが、より上の級をめざすために、これからは、体系的に(そうです、英語講師として実際に、生徒さんたちに指導していたように)教えていこうとおもいます、気持ちを入れ替えて(笑)
ただ問題なのは、末っ子が生徒さんのように素直にやってくれないことですね👊
態度はわるいし、単語は覚えないし、、、だから私も教える熱意が失せていく、と魔のサイクルでしたが、気分を一新でいきます💨
これから週1回、単語テストをしてやる~
さらに、すでに英検協会が取り扱っている、TEAP、TEAP CBT、IELTS
というテストもおなじく、申し込んだということです。
私が教えていた3年前は留学といえばTOEFL iBTでしたが、最近はIELTSが普及していきているようですからね。
オンライン英会話、ガイド試験後にもまだ残りがあたので、興味のあったIELTS教材でもやってみたりましたが、先生にきくと
「日本のような限られた地域ではTOEFLが優勢だけど、世界的にみるとIELTSが一般的だよ」
といっていました。
TOEFLはすべてパソコン相手のしかも4時間長丁場。
一方IELTSは三技能で2時間ちょっと、speakingは面接形式。面接形式が、ガイド試験のスタイルににているので、一度受けてみたいなぁ~、と思っています。
いまさら、なんのために?
もちろん、英語力維持のためにです😉
英検、TOEFL, IELTS,そしてTOEIC,GTECなどあたりが候補としては強そうですね~
自分のタイプを把握して、より、スコアが出しやすい英語テストで成績を出していく、ということが大事ですね。
末っ子はどれだあ~????
ふふ、久しぶりに、ちょっと元英語講師らしいブログを書きました😉
元英検面接官としても、英検協会のためにちょっと広報?でした。
日本に戻ったらまた復帰したい私です