”苦渋の決断”
英語Terakoyaです。
毎日コロナ情報をチェックしている私。今や、末っ子から
「そんなにコロナのテレビばっかり見てたら”コロナマスターになるで”」
と言われるほど。だってね〜
いろんなイベントが中止になるなか、2月末、3月末のHSKは実施されるのか確認したら”実施予定です”ということでした。中止の場合は、5月以降の試験へ振り替え、ということ。
え、そんなん言われても受けれないけど・・・ま、とりあえず申し込むか!と申し込みました。
すると、試験18日前に中止の知らせが!”苦渋の決断で”とそこにもありました。毎日耳にする言葉です・・・
12月ならもしかしたら、日本にいるかもしれないけど・・・
中国では今やってるんだろうか?HPを見ても、特に中止、という文字もない・・・そして、つい最近問い合わせた方の話だと、現状の日程で行きます、ということ。
先日他の試験を受けたのですが、それも不安で、問い合わせをしたら、コロナ対策としては
・各試験の開始前に、全ての機器をアルコール消毒します。
・受験者の方には会場に入るときに、アルコール消毒してもらいます。
・ご希望の方には除菌シートをお配りします。
・マスクの着用を推奨しています。
ということ。問い合わせが多いようで、紙を棒読み状態
「会場に入るときに検温はしないんですか?」
と思わず聞いてしまいましたが、しない、ということ。
”上海ではどこでも検温、常識ですよ”といってしまいそうだったわ
欠席者も出るんだろうな、と思っていたのですが、全員で50人弱の受験者ですが、おそらくほぼ全員来ていたような感じで、ちょっとびっくり!
3部屋に分かれての受験でした。末っ子曰く
「除菌シートくれなかったんやけど」
確かに!(笑)在庫切れ?
中国は入国後2週間の隔離を実施していますが、日本は2週間の自宅待機、かなりゆるいです・・・
戻ってくるのは気が楽ですが、出国するのはかなりの覚悟をしないといけません・・・
アメリカからの入国者も2週間の待機対象になりました。羽田の検疫に信じられない長蛇の列が出ている映像。並んだ方が、
「最後尾だと4,5時間かかったんじゃないでしょうか。」
10数時間のフライトの後、さらに何時間も並ぶ、それも普通に詰めて並んでいた。そのリスクを考えると・・・・
彼の住む田舎でも、遂に一人感染者がでたということです...
主人は、キャンパスにいる限り安全だし、封鎖になってもいつかは解除される!と言いますが。いつか、って・・・いつも通りの大陸的考え方です・・・
日々、ニュースから目が離せません。
次回開催予定です
英語Terakoya コミュニティ 第21回
日時:03月31日 15:00-16:30(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(3月30日~12:00)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね