背負っているものを取り除く
英語Terakoyaです。
11月、日本で6曲録音したあとに、あと2曲(そのうち1曲は新しい曲)を練習して12月に上海で録音しようか、
といっていました。
が、これから彼はマックス大変な日々。
新しい曲を弾こうとするのですがどうにも気が入らないのは見てわかっていました。
何日かして
「あと2曲用意して出せる大学、自分にとっては志望度がそんなに高くない。
(*別に演奏を出さなくても出願できます。演奏は、music scholarshipやawardにも応募する場合に求められるだけですから)
これから
・common applicationのエッセイの仕上げ(相当苦戦中)
・SATの勉強(12月頭)ー10月受け損ねたので今回も受けることになりました
・学校の学年末テストの勉強(12月、SATの翌々日からー出願で何より大事なのが学校の成績。だからこれは手を抜くことができません)
・TOEFLの勉強
・supplementのエッセイが必要な大学のエッセイ
とやることが山のようにあるし、
日本でのあの録音で今までやってきたピアノをすべて使い尽したから、
もう録音はいいよな?」
と言ってきました。
もちろん、いいよ!
こういう準備を進める傍ら、学校の先生方、音楽の関係の先生方などからの推薦状ももらわなければならないので(もちろんほぼ入手済みですが。
上記のようなscholarshipにも出そうと思うと、applicationもそれ専用のが必要だったり
音楽関係の先生から推薦状2通、
多いところは結局出願でトータル5通ぐらい必要なところもあります)
書類関係を集めるのも一苦労です。
それから何日かたった今。
勉強の合間の息抜きに、自分の弾きたい曲を弾いて、リラックスしているようです。
あと、2か月ほど。
気持ちのコントロールも時に大変だと思うけど、
乗り越えたら、君の楽しみで仕方ない大学生活が待っているんだからね