祝!終了!ついに終わりました😢
英語Terakoyaです。
何が終わった?上海生活。。。。。?
↓
↓
春先から続けていた中国語100読のトレーニング本!
45個のコラムを各100回読む、というもの
最初は、ピンイン音読が苦痛で進まなくて、本当進まなくて。。。。
その間、3月の春休みが入ったり、一学期は役員活動も忙しく、それによるストレスもマックス👊だったり、となかなか、ペースを保持することも難しかったのですが。。。
なんとか、当初予定より大幅に遅れて国慶節前に終了!
*7月末には終わらせたい、と希望しておりました(笑)
めっちゃ達成感はありますが、力がついた感はありません
けど、
去年の、英語のガイド試験の準備の時、自分でまとめたものを何度も何度もひたすら音読しました。プレゼンのために。
量が膨大過ぎるので、最重要項目を暗記するのがせいぜいで、大部分は暗記するより、音読して、知識として、この通りではなくとも、自分の言葉でこたえられたらいい、
というスタンスでやっていました。
そして本番プレゼンで、私は、夏祭り(祭りだった?)を瞬時に選定、忘れもしない、それについて説明する際に、有名どころの阿波踊りを語ろうと思い、話しだした時に、
「踊る阿呆に見る阿呆~」
というあの有名なフレーズが、ふっと口を出てきて、面接官の笑いをゲットで来たのです!
その瞬間、”つかみあり!”
と思えたので、後の質疑応答がスムーズに和やかに進みました。
ガイドの範囲は歴史地理観光文化一般常識時事と多く、プレゼンテーマも何がでるかわからないので
最低限覚えなければなら無いことがありすぎなので、こんなフレーズなんて覚えようと思っていなかった
でもそれがあの極限緊張状態の面接で、ふっと口をついてでた、あの経験
それがあるので、
今回この1冊をとにかく終えたことで、会話をする中で、今まで使えなかった言い回しや、単語が、ふっといつか口をついて出てくることを期待してやってみたんです。
それはこれからでしょうね、出てくるかもしれない、出てこないかもしれないし
でてきたら超ラッキー、でてこなくても、
”あれやってみようかなあ”
と思いつつ、やらない、とか、途中で投げ出ししまったよりは、自分に対して絶対いいので、
”残念やったね、ま、しょうがないわ、としなんだし、細々続けよ”
と自分にいってやります(笑)
いやあ、でも、だんだん習慣になると、朝起きて、お弁当つくるまでの20分音読、洗濯干しながらや、料理しながらの、シャドーイング、など
日常の細切れ時間を使ってしまえば、やれるもんなんです。
そういう意味では、移動するバスの中、地下鉄の中、歩いている最中も。(さすがに声には出しませんが(笑))
学校に通わずに、自分で語学をする、って自己管理が難しぃのですが、一度、生活に取り入れて習慣化してしまえば、そんな苦労なくできるもんです。
ただその習慣化までが大変
4人がまだ小さい頃から、そうやって細々、英語の勉強はやっていましたね。
それに比べたら、
今は3人は家を出て、末っ子も、高校生で一日中いない生活、
比較になら無いほどの時間があります。
”語学は継続です”
とたくさんの生徒さんに言ってきた手前、これを終えたから、とやめずに
さらに継続する所存でございます(笑)
「100読終わった∼!」
と主人に報告すると
「よかったやん。語学は継続やからな。」
といわれました