理想の旦那さまって?
英語Terakoyaです。
先日、友人と話しをした時のこと。
もう私は衝撃を受けっぱなし こんなに衝撃を受けまくったのも久しぶりかも💦
出産までがとても大変だったようで
「命をかけて産んでくれただけで十分だから、ママはゆっくり好きなことしてすごしてくれてたらいいから」
と言ってくれるそうです
ディズニー大好きな彼女には、もちろん、いつもシーズンパスを買ってくれるそう
・・・・・
「一度でいいから、そんな言葉かけてほしいわ…」と私。
しかし、それは叶わぬこともよ~く知っています。
私は4人も産みました。だけど、彼は一度もたちあったことなどありません。
いつも里帰り出産でした。長女の時は「入院したから」と連絡をしてすぐきていれば間に合ったのです。
が、まわりの
「一人目だからそんなすぐうまれないよ」
との言葉を間に受け、定時まで仕事してから、川崎から岡山まできたら、もううまれてた
二人目は入院したのが、もう新幹線終電ない時間だったので、仕方ない。
三人目は、午後三時だったのですが、もうそもそも立ち会うなんて気もない人だったので、この時もゆっくり来たとおもいます。当日ではなかった・・・
4人目は、入院を連絡しても連絡取れない、生まれても二日ほど連絡とれない、やっととれたと思ったら、(当時、香港に一足先に赴任)”上海出張いってた”
私だって、命をかけて、とまではいいませんが、
一人目の時には切迫流産で入院、四人目の時は、主人が妊娠7ヶ月で香港に赴任した後、実家への引っ越し、荷物の仕分け(海外便―船便、エアー便ー、国内便など)、そしてまだ幼かった3人の面倒を、実家からはなれていたので全部一人でやらねばならず(当時、父がガンのオペをしたこともあり、母も手伝いにはこれず)
無理を重ねて、当然、切迫流産気味で入院を言い渡されましたが
「~理由でできないんです」
と周りの友人が、子供の送迎など代わりにしてくれたりでなんとか無事に出産までこぎつけたという、大変な思いをしてきてるんですけどね、
彼は、それをいっさい目にしていませんから
さらに、単身赴任7年間の、子供たちとの格闘の日々を、彼は見ていない。。。。あの地獄のような日々を。。。。
それに、よその旦那さんのそんな優しい話をしたら返ってくる言葉はわかっています。
香港時代、末子の仲良しのお宅は、一方はニュージーランドのご夫妻、もう一方は、スイスやイギリスへ留学していたとても紳士な香港人パパに、気さくで素敵な、英語はもちろん日本語も少ししゃべれるような台湾人ママ、というお宅
三家族でHKディス二―に行ったとき、そのパパお二人のあまりに紳士的な行動の数々に、やはり衝撃を受け、感激し、それを主人に言った時に、彼はこういいましたからね(彼はちなみに欠席、理由がすごい!
*青い目が苦手やねん。吸いこまれそうになる*あんた何時代の人間????)
「しゃあないな、日本人と結婚したんやカラしかたない、あきらめろ」
👊👊👊
あーた、日本人でも、上記のようなパパがいらっしゃるのよ!
”ゆっくりしてたらいいから”どころか
「老後は任せたから」
とのたまう。ぇぇ、もちろん、そのつもりで、日々色々精進させていただいておりますが
けど、彼は知っているのです、私が
”まぐろ”
であることを。そう、動き続けていないと死んでしまう、まぐろ。。。。
ディスに―のパスを買ってくれないけど(買わせてはくれたけど、たっかいな~!と文句をいわれる)
わたしの精進に必要なことへの協力はしてくれるので。(自分の老後の安泰のために協力してる?( ̄▽ ̄)→そんな計算高い人どころか、正反対の人です(笑))
そして、万が一、そんなやさしいことばをかけられても、わたしはきっとうれしくないんだろうなあ、という気がします。
実際、彼から言われたことないし、言われることも絶対ないけど、
いや、あったあった!
ガイド試験終わって、ダメだった時に言われた気がする、
「しばらくゆっくりしたらええやん」と。(一応、失敗した時には優しぃ(笑))
それに対して、「うん」とうれしく受け止めるはずもない私。
夫婦、それぞれのあり方がありますからね。
ちなみに、上記の言葉を末っ子に話したら、彼女も衝撃を受けておりました
「そんなこと言うひと、おるんや!?」
(きっと、あなたも、そんな相手に巡り合う気はしないわby母)
まとめ:理想の旦那様像は、その人によってちがうのでしょう(笑)というか、その人に見あった人と結婚するのでしょう?どっちだ?(笑)