次の目標はアメリカで大学卒業式参列だ!
英語Terakoyaです。
先日股関節のオペをした母。
もともと股関節が悪くて、人工骨or金属をいれて、それがすり減ったらまた入れ替えて、の繰り返し。
2年前には腕のオペもし。
肝臓がんが出ては焼く、を何度となく繰り返し。。。。
50歳で子宮がんのオペをするまでは健康そのものだった母、
その後、なんど体にメスを入れてきたことか。。。
歯医者にいくだけでひーひー言っている私には想像もできないこと。
でも母の偉大なところは、年とともに前向きになり、
「心配しても仕方ないから、先生に任せるだけ。そしてあとはリハビリをがんばるだけ。そうやって、周りに迷惑かけることなく、できるだけひとりで生活できるようにしないと。」
ともう、敬服です。
父が他界するまでは、なんでも父に頼って、ひとりでは何もできない、分からない、という人だったのに、
おそろしい変貌です。
母を見ていると、人はいくつになっても変われる、と思います。
さて、今回次男をお見舞いに連れていき、良くなった時のはなしになり、
次なる目標は、二年後の
次男の大学卒業式に参列する!
ということに決定!
「でも、ひとりではよういかんわ」
と母。
いえいえ、私がちゃんと同行しますから
「せっかくはるばる日本と中国から行くんだから、首席で卒業してもらおっか!学年全体がむりだったら、専攻とかね」
と何気にプレッシャーを与えておきました(笑)
その時は、主人も一緒に
いつも前向きな目標を持っておくことが必要だと思います。
ただこの目標だけは、絶対かなえてあげたいな、と思います