昨年、一番ハッピーだったこと、一番アンハッピーだったこと
英語Terakoyaです。
今さから振り返り?というところですが(笑)
9月から始まった 華道茶道の先生との英会話レッスン。
インターナショナル部門の京都支部のトップを務めることになり、スピーチやニュースレター、はたまたパーティーでの会話などをやりたい、との希望でした。
もともと英文科出身の彼女。大学では短期留学もしてる。
いや、私より、よっぽどできるやろ...
彼女いわく、
「読むのはまあ、わかるし、相手の言っていることもまあまあわかるけど、そに対して返しの言葉が出てこない。」
なるほど。日本の英語教育の弊害ですよね...まあ、これもGHQによる策略だったというのを先日どこかで聞いて、妙に納得してしまったけれど。
テキストのない、まさにオーダーメイドのレッスンとなっています。
だから準備がまあまあ大変。
だけど、先日の全国支部からの会合でも、それに参加した台湾人の方から、お褒めの言葉をもらったようです。
「だから、英語できると思われてしまってる...]
いやあ、それはもう、来年もお願いします!ってくるね〜(笑)
とても美しい方で、もちろん着物姿も実に素敵なお師匠様です。( 叔父様が有名な俳優さんで、叔父様の制作映画に 着物姿で少し出演したこともあり!)
で、色々イベントも終わって、さあ、今日は何やろう、と考えて、まあ、今日は会話の練習、ということで 出したお題が今日のタイトルのもの。
それを自分に問いかけたとき、割と即答できないものなんですよね。
今は、学校で頭がいっぱいで、不安しかないので、目の前のことにしか意識がいかないのでですが、それはさておき
昨年はハッピーなことはたくさんあったけど、そんな最悪なことはなかったかなあ。もちろん、上海に戻れる可能性が限りなくゼロに近づいたことはそうだけど、その後にもっと面白そうなことが待っているので、吹っ切れたし。
また改めて振り返ってみたいと思います。
実は、観光ガイドプランナーみたいな仕事に応募したら採用されたので、そのためのプロフィール写真を送らねばならず、それを”奈良らしい”場所を求めて 次男を連れて撮ってきました。
興福寺、春日大社、東大寺、と回ったのですが、結局やっぱりこれかな?
ポケットに突っ込んだ手袋が落ちそうですが(笑)
この日、どの鹿も不機嫌というか、何かとても警戒してるような感じがしました。
すると立て看板に「注意!鹿はただいま発情期」とあり、納得
どのくらいオファーがあるのかは全くわからないけれど、これから研修などあるようなので、また折に触れて聞いてみようかな。あ〜、やっぱり好きな方面、自分に向いている方面の仕事をしなきゃダメですよね。
本当、人には向き不向きがある、というのを思い知らされた昨年後半でもありました
昨日、最終の新幹線で帰る長男を駅まで送って行きました。5日間はあっという間でした。でも来月、今度は横浜で会えるので 寂しさが少しマシだったかな
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