指定校推薦は胃に悪い(-_-;)
英語Terakoyaです。
今高3生は指定校推薦の決まる時期ですよね~
うちは長男が指定校。
8月末日に、今年の指定校の詳細が発表され、そこから希望校を提出するまでに1週間ぐらいだったかなあ~
本当は互いに探り合いはだめ、と言われていますが、そりゃあ、なかなかそうはねえ。。。
同じところに出しそうな人の評定や、持っている資格、部活動などなど気になるところです。
つまり、
限られた枠の中で選んでいくので、どうしてもこの学校、とかこの学部、とかあると厳しいですよね。
うちは、特になく(基本、勉強嫌いですから )、
一番大事なのは
冬までサッカーを続ける!
だったので。
そうはいっても、限られた枠から、最後一つに絞るのはさすがに悩んで悩んででしたね。
さらにあろうことか、行きたかった大学が、その年から、その大学だけ評定を引き上げてきて
0・05足りなかったのです
例年通りの評定だったら、行けていたのですが。
でも、結果的に、もともとの志望校より、今のところへ行ったほうがよかったように思います。
結果オーライですが。
希望を出して、その結果が来るまでのプロセス、親も気が気ではなく、胃の強い私も胃を壊したほどです。
できるだけ自分の希望に沿って決まるといいですね
我が家の受験生は、そんなプロセスとは正反対。
すべての結果が出そろうのは3月末から4月にかけてだそうなので
「大学が決まるの、学年で一番おそいわ」
と言っています。
頑張れ、その道をあえて選んだのは君だから
そして、
大学決定がゴールではなく
そこから
新たな挑戦
が始まるのだから