帰国後 虚無感
英語Terakoyaです。
アメブロの検索ワードにあった言葉。
周りの人でも、かえったあとにロスになる、というのをよく聞きます。
が。。。。
私の場合はロスになっている余裕すらありませんでした。いいのか悪いのか。
だから検索してくれた方の参考にはなら無いのですが💦
すでに反抗期に入っていた子もいて、香港で、主人がいてもいっぱいいっぱいだったのに、
今度は単身赴任、一人で、それも初めて住む、友人もいない、奈良の土地で、
中学二つ(長女は私立、長男は公立)、小学校、幼稚園への転入をして、4人を育てていかねばなら無い、
という不安でいっぱいでしたから、香港のことを振り返る余裕すらありませんでした。
日々、死にものぐるい、という言葉がぴったりな感じでしたから。
過去に思いを馳せている限りは、前に進めないと思います。
”香港に帰りたい”といっていた長男はしばらくそうだったかなあ。
目の前にあるやるべきことをコツコツとやっていく
すると、それがちゃんと先につながっていきます。
前を向けるようになったら、今度は短期の目標を作ってみる、
それが達成できるころには、気持ちは前向きに、そして自信も出てくるので
中期目標を立ててみる、そして次は長期目標。
今の自分にできることを、無理のないことから始めてみる、
つまり、
”行動する”
ことです。行動をすることによってしか、気持ちを昇華していくことは難しぃように思います。
時間が解決してくれる、というのもあるかもしれませんが、それを待っているより、自分でできる努力=行動をした方が
ずっと気持ちは楽だと思うのです。
海外駐在という、誰でもできない経験をしたからこそ、それを日本での新生活に活かす方向で動かないともったいないじゃないですか?
いつも気持ちは前向きに♡