子供の犠牲になった。。。?
英語Terakoyaです。
お誘いを受けて、半年ぶりに、とってもかわいい30代中国人女子とランチ。
安達祐実似の美貌と透き通るような美肌にいつも見とれてしまいます
彼女もママ。色々悩みはありますよね~
私が18年間専業主婦、そのうち7年は単身赴任だったので一人で4人を育てていたことを話すと
「じゃ、その間は子供の犠牲になってた?」
と聞かれました。
”犠牲”?なんて一度も思ったことはないよ~、自分が欲しくて産んだし~
”我慢”とも思わなかったなぁ~
”あれやりたい””これやりたい”なんて思う余裕がまずなかった
育てるに必死一日一日をなんとか送るのに必死
帰国後子供が学校になじめなくてものすごく苦労したり、おお怪我の連続だったりして、本当心が折れる寸前の日々をず~っと過ごしてた、と。
辛い、不安、心配、そんな気持ちしかなくて、心が痛かった。。。。
ぁの頃の私は、深い深い地中にいた、そんな感じです。
”不安は正しい判断を鈍らせるから”
と、頼りにしていた方にずっと言われていたけど、でも不安しかなかった。。。。
”じゃ、どうして、心がおれなかったの?”
”こどもの手が離れてきたら、仕事したいと思ってた。だから、やりたいことがすぐできるわけではないけど、そのために必要なこと、その状況でできることが必ずあるから、それが必要なことの100分の一であっても、それをやっていたからかな。
限られた環境で(転勤族なので、両方の親は常に頼れない状況でしたから)、細々とでも、今できることを続けてきた。それが、真っ暗闇の中にいた自分の唯一の、未来につながる支えになってたのは確か。
やりたいことへの一歩を、30代で始めるのと、40代で始めるのでは、やはり違うと思う、30代で始めておいてよかった。
いろんな道があるんだけど、それが今統合されてきてる感じがする”
(幼児たちの子育てに走り回ってたぁの頃から、長い年月が経って、やっと今こう感じています)
色々話しこんで、気づくと5時間あっという間!
子供の犠牲どころか、子供たちに今だに育ててもらってると思うし、子供の数だけカラフルな人生を送らせてもらっていると思っています。
もちろん、心配はたえませんが😉
そしてその背後には、そうです、一番大事な、主人の支え、大きな心があります