今回の東京滞在の目的は、オープンキャンパスだったはず💧
英語Terakoyaです。
今回の東京滞在の目的は、末っ子のオープンキャンパス。
関西で一発目で行ったところが本当に良くて、卒業生による話などもあり、すぐにうるっとなる私は、卒業生たちの今の仕事に対する真摯な姿勢、使命のようなものを感じて、涙腺が・・・
先輩や先生たちとの距離もとても近く、進学相談の席に、さっき登壇して、講演や模擬授業をしてくれた教授が座っているというキンチョー!!
「マジ、良かった。もう、ほかのところ見なくていいと思う」
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あの、あなた、全くそんな選べる立場じゃないんですが?
予定があり、見れるところは見ておいて、来年自分の成績と相談しないと
そして東京で見た1校目・・・
「前のとこと比べると、あまり心に響かなかった・・・」
いや、だから、あなたには選ぶ権利はぜろ!
1校目見た直後、
「じゃ、頑張って勉強しないとね。」
「うん。ところで明日、何も予定ないよね?」
「何?」
「高校の先輩が連絡くれて、会おう!って」
まだ、頑張る!と言った舌の根も乾かないうちにこれですよ
そのあとの生活態度を見ていても、そんな想いは微塵も感じられず、関西では高校の先輩や小学校の同級生に会い
東京では中学の時の友達や、やはり高校の先輩に会うようで・・・オープンキャンパスと、どちらが目的なの?と思ってしまう母・・・
それだけ心に響いたなら、自ずと取る行動が変わってくるべきでは?と思うのですが、親として与えられるもの、必要なことはこうしてしてやっているので
後は本人次第。どういう結果になろうと、自分の責任です。
たまたま、今回は会えない先輩から電話がかかってきたときに、イヤホンが使えず、スピーカーフォンで喋っていて、なんか流れで私も参加。
その先輩から、ものすご〜く貴重なアドバイスをたくさんもらったよね???
なぜか、先輩にとても可愛がってもらえる子で、いろんなパターンの受験の話を聞いてアドバイスもたくさん聞いているはずなのに・・・
彼女の人生ですから・・・私は、そう思っているしかないです