人生の半分以上を海外で過ごしてきた人!
英語Terakoyaです。
あと1か月弱で上海にきて丸4年が経ちます。
「あっという間だったねぇ~、○○(末っ子)は人生の半分以上、海外やなぁ」
と話しました。
4年香港、4年上海
「でも、ここなら、そういう子は結構いるか~」
というと、
「いや、そうでもない。この前授業で、先生が”人生の半分以上海外で過ごしてる人!”っていって、手を上げたんだけど、まわり、手を上げてる人みると全員中国人か、中国人とのハーフのひとばっかりだった」
と。う~む、彼らの場合どこを基準に海外で過ごしているといっているんだろう。。。と一瞬考えましたが。
それはいいとして、なのに、何語もちゃんとできないのはまずいよね!
という話に。。。。
英語は4歳で日本に帰国した時に、香港に置いてきたし、中国語もだめだし~
海外生活が長いことの影響といえるのは
その
”大陸的な性格”
だけです・・・・
つまり、日本に帰ると、違和感を覚えるようになってきていて、まずい
いやいや、考え方をポジティブにすると
今や、日本には外国人の観光客だけでなく、労働者もどんどん増えています。法律もそのように改正されていっている。
だから、日本人がいままでの考え方やあり方に固執していてはいけない時代にはいってきているし、彼女の時代は確実にそうなる
ならば、この”大陸的な性格”は、これからOKなのではないか?
毎日激込みの地下鉄で通学。
こちらは、日本のように中に詰めずに、ドアのあたりにみんなたつ、そして
ドアの付近の人が日本のように降りて道をあけずに、そこに立ちはだかって居るので
おりるときは、ぐいぐい、その辺の人を押しまくって降りていくしかありません。
でないと、降りれない、という状況の中をサバイブしながら通っているので
ぐいぐい行くしかないのです。
なので、彼女、ぐいぐい行きます💦(友達、結構それについてこれないらしく、ふりかえるとみんなついてきてないとか)
そういう習性は(戦闘態勢)は、ここでしか必要ないと思うので、それは日本では必要ない、ということは彼女もわかっています、4歳から11歳という時期を日本で過ごしているので。
というわけで、言葉はできないけど、マインドだけは”大陸仕様”って
ポンコツ気味??