二人のアドバイザー、私も欲しぃ・・・・
英語Terakoyaです。
人生、迷うことも悩むことも多いですよね。
そんなとき、アドバイザーがついていて、適宜アドバイスをしてくれたら、どんなにいいでしょう。。。
メンターのような存在でしょうか?
次男にはそんなアドバイザーが二人もついています!
州立大学のような大きな大学ではそこまでのサポートは望めないと聞きましたが、彼の大学はliberal arts系の小規模大学
そしてinteranational studentということもあり
一人一人アドバイザーがついてくれています。
彼の場合、double majorsなので、つまりアドバイザーが二人ついてくれているという
実に贅沢な状況なのです
この前まで、私は、このアドバイザーって、addmission officeの人とかがやってるのか、と思ってたら、
なんと!
専攻のprofessorがやってくれてる、ということ!
え===???
驚く私に
「逆に誰がやってくれてると思うたん?」
と次男。
彼の主専攻はeconomics&music
全然色合いが違う二つの専攻
当然、教授の色合いも激しく違う(笑)
economicsの教授は女性
そしてアジア系の人なので、とにかく,hardにやることを求めてくるようです。
だから
「大学卒業後、働いてから院にいくつもりなら、この夏インターンシップをやりなさい!(やったほうがいい、といういい方ではないらしい(笑))
juniorの後半で留学いくなら、そして4年でdouble majorsで卒業したいなら、一年も行ったら、単位取得がめちゃくちゃ大変だから
(留学先でとる単位が必ずしも、今の大学で認められるわけではないので、留学中は単位取得のspeedがおちるので)
半年にしなさい!」
とガンガンいわれるらしい
でもまあ、彼女もアジア人でありながら、こうやってアメリカの大学の教授までになってる人だし、長年生徒もみてきてるわけですから、まさに的確なアドバイスなのでしょうね、practicalな
で、彼は、そのようにこの夏インターンシップをひーひー言いながらなんとか終え、来年の留学も半年の予定です。
一方musicの教授は男性
本当にやさしくて、よくキャンパス内を子供連れて散歩してるのみるけど、めっちゃええパパって感じ、だそうです。
音楽を仕事にとり入れる、みたいなことを質問してみたら
ものすご~くとうとうと熱心に語ってくれたそうです
いかにも芸術家ですよね
「で、なんて?」
ときくと
あまりに長すぎてあんまり一生懸命きいてなかった、と
とにかく、この正反対のアドバイザー二人がついてくださっているので、心強い限りです
大学のページに先生たちのプロフィールと写真載ってるで、
というので
「じゃ、お気に入りに入れといて」
と入れてもらい、写真も拝見し、読みましたが
まさに、聞いていた通りの、イメージ通りのおふたりでした