中国語学校トライアル

TAMIKOです。

春節明けたら中国語、もう一度やり直そうかな、と思っています。（何ですぐじゃないん？笑）
日本に一時帰国したり、次男のところへ旅行兼ねて行ったりと、まあ、終わってから。年内は英語ガイドを少しまとめたいのもあるし、大学受験生を見ているので　それが終わるまでは自分のことに詰められないというのもあるし...

で、それまでは三年半意識の外に追いやっていた中国語を復習して、と思っています。（一時期、次はインドとなっていた時は、もう完全に捨てた、と思ってた笑）

上海交通大学で通ったのと同じようなコースに通うか、それとも中国語学校に通うかの選択肢。もちろんオンラインもありますがやっぱり対面の方が私はいい...大学の募集詳細もやっと発表されたので　天津の居留許可証をもらったら、本格的に考えるかな？

いやあ、でもかなり勇気がいるので　大学は決め切れない感じです。なんせ周りが若すぎる！去年のクラスアクティビティらしき写真を見たら、”ほとんど次男、次女と同じぐらいの年齢の学生”...

それでも上海で通学した時は、今より9歳ほど若かったからな💦
それに1日４コマが毎日、中間期末試験あり、それ自体がかなりきつい💦

とりあえず、中国語学校へ行ってみよ〜、とトライアルに行ってきました😉こちらの方が絶対マイペースで通えて、マンツーマンだから気楽に決まってる！

地下鉄一回乗り換えで。上海ほど地下鉄も混んでなくて良い。

楽しく雑談して、「ではちょっとこれをやってみてください。」
と手渡されたのは　おそらくHSKの問題集からのもの。

「え、だったらメガネを持ってきたのに〜」

と訴えると、長文はやらなくていいです、と笑　長文はまあ、読めば日本人はなんとかなりますからね。

とにかく文字を書くことがないので、久々に文字を書いた感じです。間違いは一つだけ、自分でも、いやこの並びはおかしいだろ、と思っていたところが。

で、最終的な目標を聞かれて、授業どうしますか？となったので、正直に、大学のコースと迷ってますと返事。そしたら親切に、だったらこの大学の方がいいですよ、日本人少ないし、とか色々教えてくれました。大学は课外活动もとれますしね、と。そうなんですよね、ちょっとやってみたいことがある笑

大学と語学学校の良さ、それぞれあるので、しばらく迷ってから決めます、と学校を後にしました。

いずれにしても中国語を学ぶ、という意味では最後の機会なので、どうするか、ですね。主人に、周りが若すぎて　辛いかも、というと

「いや、やるんやったら、もう年齢のことは忘れていくしかないやろ！」
何、急に熱血なこと言っちゃって！気に入らんわ...熱血は私の担当で、ゆるゆるが彼の担当のはずなのに笑

いやもう、年齢と共に熱血もね、失せていくものです...💦

でも、個人レッスンだと、先生が合わせてくれて、楽しく喋れて、なんか喋れる気になって終わるので、本当に良くないと思いました。恥をかくこともないから復習もしない笑　やはり他人から見られる、とか、他人はどうやって喋るのか、などを体感できるグループレッスンで、思い切り落ち込まないと、私は自分に甘くなりそう....というのは強く実感しました。

他人と比べて落ち込む、というのは誰でもあると思います。人よりできない、というのは、私的にはしんどいので、いや、しんどかったので（過去形）そこをなんとか追いつく努力をする人でしたが、あの　webクリエイターコースで、とてつもない劣等感を50代にして味わい、そして努力だけではどうにもできない"適性"というものがある、というのを経験して以来、他人よりできない、ということへの耐性だけは爆上がりした、という経験が私にはあります。だからきっと大丈夫！怖いものはない！か？

web講座は、そうだ、大学のコースよりよっぽどしんどかったわ、そういえば！

一時帰国までに決めてスッキリ日本滞在をしたいです😉

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