上海のママ
英語Terakoyaです。
私の中国語の先生、いつも超元気でハッピーな人なのですが、
この頃色々あって心身ともに疲れ気味。
とても心配になってメールで励ましたりして、
「上海のママと思って」
と送ると、とても喜んでくれたのです。
が、後で、う~ん、ママよりはやはり私の方が若いよね、、、
「やっぱり、上海の姉、ということで」
というと
「でもママみたいな思いだわ」
と、、、
体調が今一つでも仕事はやすめず、、、だから、うちに来てくれた日に晩御飯と
ケーキを焼いて、持って帰ってもらいました。
もちろん、とても喜んでくれました。
先生は、自分の学校も立ち上げたので、そちらもかなり忙しぃ。だけど、なかなか最初は思うように、生徒さんは集まらない。
わかる、わかる、私も同じだったよ~!
そうそう、こんなこともしてみたし、あんなこともしてみた、分かるその時の気持ち!
じゃあ、こんなこともしてみたら?
など、軌道に乗るまでの大変さがわかっているだけに、他人事とは思えないのです。
心の中では、
長女とかぶっているんですけどね、本当は。
先日チャットしたときに、彼女も体調が今一つで、こんな時、近くに住んでいたらしてやれることがあるのになあ、
と思ったのでした。
でも、こういう、人への思い、きっと連鎖していくものだと思うので、周り回って、彼女の元へも、きっと誰かの暖かい思いがとどけられるといいなあ、
と願うのでした。
一人暮らし
一人で快適な面もあれば、体調がすぐれない時などは不安になったりもします。
そんなもろもろ含めて、いろんな思いと向き合いながら、人として自立して成長していくのです。
私も大学から、就職そして結婚までは一人暮らしでした。
一人暮らしの良さも、不便さも経験済み。改めて家族のありがたさを痛感もしました。
でも、今のその経験は、とても貴重だと思います。頑張ってほしいと思います。
頑張っている若者たち、応援せずにはいられません。