ヨーロッパ旅行Day6 ベルサイユ宮殿〜オペラ座〜イケオジ大発生
目次
ベルサイユ宮殿
さてこの日は夫婦二人で行動、夜まで。本当に寒い!朝5度とかでしたから💦
なんなら天津より寒かった😂
親切その5
ベルサイユ行きの電車に乗るのに、改札入る前にGoogleマップで確認。違うところ入ったらややこしいし、そこは慎重に。何度も言いますが、別にキョロキョロしてるわけではないんですよ。すると、
「何かお手伝いすることありますか?」
と英語が聞こえてきたので振り向くと、大学生ぐらいの綺麗な女の子が!
英語がそれほど得意ではなさそうなのですが、一生懸命私たちのために説明してくれました。フランス人、英語で聞いても英語で答えてくれない、なんていうデフォルト的な話を 今回の旅で本当に覆されました。
それどころか、聞いてないのにあちらから声をかけてくれる!
さて、昨日買ったダウンベストを着て、今日もあるもの全部着て向かいます。
ベルサイユ宮殿でかっ!
小学生の頃「ベルサイユのばら」にどハマりしたのですが、ここか〜、あの舞台は!って笑
ここでもオンライン予約必須です。人人で 写真もままならず。
お昼は、またググってレビューのいいお店でサクッと食べました。
親切その6
電車でパリへ戻ろうという時、ホームで、何やらアナウンス。もちろんわかるはずもない私たち。
第2外国語でフランス語を取っていましたが、テニスばかりしていたので 全く勉強してないので何も残ってません笑)
すると上品なお婆さまは
「パリ行きはホームが変わってこっちになりましたよ。」
と教えてくれました。
あまりに親切をたくさん受けるので、私たちって、そんなに放っておけないオーラを放っているのか?と思ってしまったほどです。
インスタ映えのスイーツに並ぶ
さてお次に向かったのは、インスタ映えするスイーツ屋さん。
どこかおすすめのお店ある?と次男に聞いた時に、
「パリ、物価高いし、そんないいお店とか行かないから知らない。でも、前にパリに転学する、と言ったときに、〇〇(長女)から、”ならこのお店行ってみて”と言われて行ったけど、あまりに長蛇の列で入らなかった店ならあるよ。」
と言われ、それは聞き捨てならない、行こう行こう!と二人向かったのでした。
すると、お店の前にロープが張られて並んでるじゃないですか!ひえ〜!並ぶの大嫌いな私
「やめとく、他いく?」
とすぐ弱音を吐くと
「せっかくここまで来たのにやめるの?並んだらええやんか」
と主人に言われて並びました。
日本人観光客も並んでいたので やはり有名なんでしょうね。みんなよく調べてるわ〜
品数はとても限られていて、一つが日本の1.5倍?くらいあるのですが、3つで51ユーロを見たときに、
一個が豪華なランチ価格?と思ったのを覚えています。旅行の時しか こんなもの買おうと思いません💦
でもあの食にうるさい長女がチェックしていて、次男に行け、指令を出すぐらいの店なのだから...
話のネタに、ということで。高くついたネタでした笑
洗濯もしたかったので、次男の家に帰って実食!
美味しかったけど、甘さが私たちには強かった、一度食べたらもういいかな笑
オペラ座?で室内楽鑑賞
次男とは機会があるとオーケストラ行ったり、ピアノのコンサート行ったりしてたんです。今回私たちが行くことになり
「せっかくパリに来るんだからオペラ座でなんか見る?」
と送ってきてくれたのが 日程的には室内楽。
でいつもいびきをかいて寝てしまう主人を恥ずかしいから置いていく案、も出たのですが、優しい次男に
「かわいそうだから連れて行ってあげたら?」
と言われ、三人で。(出資者は主人ですが)
が、現地で待ち合わせたのですが、いわゆるよく写真で見るオペラ座とは違うような...ここ、バスティーユの駅...
後からやってきた次男が
「オペラ座はオペラ座だけど、それの別館?みたいな感じのところらしい」
きんきらなオペラ座ではなく、現代のモダンな感じの建物でしたもん。
そんなにフォーマルな格好の必要もなく、金曜の夜、週の終わりに、カップルや家族や友人同士、カジュアルな感じで色々な年齢層の観客。
日本に比べると若い人の姿も多い。次男はピアノをやってきたのでクラッシックをよく聞くのですが、大学の友人たちも普通にクラッシックよく聞くよ、と言ってるらしく、なんだか文化の香り笑
まあクラッシックって、こちらの古典音楽ですもんね
だからと言って日本人が雅楽とか聞くわけじゃないですけど💦
演奏、とっても良かったです。日本人奏者の方もいらっしゃいました。
金曜の夜、クラッシックを聴きにいく、なんてまさにおフランスの香✨
さて、主人ですが、今回おきてました、びっくり!
しかし後日
「旅行で何が一番きつかったって、室内楽や。もう寝ないようにするのに必死やった。もうこれからは2度とクラッシック関係のはいかん!」
笑笑 そうしてください😉
え、でも一番きつかったのはフィレンツェのアレでしょ笑
パリ滞在もあっという間に終わり、翌朝は朝早く家を出て ポルトガルへと向かいます。
番外編:パリの良かったところ〜イケオジ大量発生〜
若い子が綺麗でかっこいいのはどこの国も同じ。
だけど50代以降のファッションがさすがでした!
シンプルなものを着ているのに、なぜあんなに様になるんでしょう💖
着こなし、組み合わせもそうですが、あの醸し出す雰囲気ですね。
姿勢?歩き方?
同じものを着ても、到底日本人には出せないあの感じ!
そりゃ顔小さいとか、足ながいとかあるかもしれませんが
男女共に本当に素敵でしたが 一応、私も女子なので
”イケオジ”の多さにびっくりでした!
”ザ_ダンディ!”です。
結局、多分、やはり”洋装”を着ている年月の違いなんでしょうか?
DNAに刷り込まれている、としか結論づけられないものを感じてしまいました。
イケオジ多すぎ!と毎日騒いでいる私に
「それだったら お母さん、イタリアに行っても同じことやで」
というではないですか!
いやいや期待が高まる?笑
いえいえ、今の私にとって
1.藤井風 2.お孫 3.息子たち
の順ですからね😉
これを聞いた友人が
「ついにお孫を抜いたのね」
と笑 お孫はこれからです笑
あ、主人はどこへ。。。
アパルトマン
次男の家は、よく映画に出てくるような螺旋階段をぐるぐる上がっていくのですが、エレベーターがない。で、同じ階におじいちゃんがいて、その人と話すことがあり、お家に招待されたことがあるとか。
現役の頃は建築家?としてバリバリな方だったようで、部屋のセンスが半端なく素敵すぎた、と。
親切
アパルトマンでも...
エントラスから出るときに、宅配から電話がかかってきて、
「いやだから今から出るから持って来られても受け取れない」
とやり合っていたら、その一階のお家の人が出てきて
「受け取っておいてあげるよ」
と言ってくれたりとか なんだか 日本のそういうマンションより 何か温かいものを感じました、話を聞いていて。
とにかく 彼がどんなふうに日々暮らしているのが垣間見えて、それも母としては嬉しいパリでの諸々の経験でした。
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