ショック!私ののこの一年どうしてくれるの?
英語Terakoyaです。
中国語100読をやりかけた私。今年は全国通訳案内士試験中国語でリベンジ!
と思っています、いえ、多分、いました、になりそうな感じ
3月末、今年度の試験のガイドラインが発表
今年から、一次試験に「通訳案内の業務」というのが新たに加わり、つまり、従来、
外国語、歴史、地理、一般常識の四科目だったのが、5科目になるのです
29年度までに合格している人は、観光庁の「通訳案内の業務」研修を受ければよいことになっています。
が、今年のガイドラインにはまさかな日程が!
すでに何らかの言語で資格を持っている人が今年別の外国語で受ける際は、この研修を受けていることが必須。
え?と思って、研修を調べると、1月中に研修受付があって、3月で終わっている!それも抽選だった模様、はあ~????
31年までに研修をうければよかったのではないの?
そして今年度の研修日程の発表は6月ごろ
さらに
はあ~???
今年度のテストの受け付け締め切りは例年通りだと6月なんですよね、つまり、どういうことかというと
テスト受付までに研修は受けれない=今年テストを受けるときは新科目での免除を受けれない
どうしても今年受けるなら、200ページの観光庁のテキストを勉強して、一次試験で受けないといけない、本当なら
この研修をうけるだけでよいものを
がーん!ショックなんてものではありませんでした。
なんのために去年あんなに必死にやって合格したかというと、この新科目を一次試験で受けるのはいやだったからなのですよ。
じゃ、来年うける?いえいえ、折角入れた知識、これを2年も先伸ばしにすると、確実に忘れてしまいます。モチベーション維持はできるほうかもしれないけれど、2年間もできないです・・・
これを知った数日後に、奈良県へ全国通訳案内士登録に行ったのですが、ちっともうれしくない状況。。。
とにかく納得いかない!
なぜこんなことになったかというと。。。。
合格証書は2月頭に日本の住所に届いているので、書類を見たのは、私の場合、奈良に戻った4月3日です。
そう、すべてが終わってから。。。。
お役所なんてしょせんそんなものだ、と思ってもやはり納得できない
どうせだめだけど、私のように日本非居住者だって受験していることを考えてもう少し、どうにかできないのか、この日程
と思い、全国通訳案内士試験の担当個所にメールしました。
数日してやっと返事が戻ってきて、ようは、
”私共は、観光庁からいわれたようにやっているだけですので、今回の件に関して、観光庁に伝えて、その回答をもらいますのでお待ちください”
出たー、お役所のたらいまわし!?
観光庁からの返事、くるのか?とにかく、もう完全に、今年の受験は諦めた私。
だから、それを前提にいろんなことを動き始めたのです。。。。。。