アメリカンブレックファーストとキャンパスツアー
英語Terakoyaです。
時差ボケもあるだろうから、とホストマザーの気遣いで、10時にピックアップしてくださり、アメリカンブレックファーストに。
この日は2メートルちかくあるご主人も一緒に。
お二人ともとても親切で温かいお人柄で、こんなファミリーとマッチングしてもらって、本当にラッキーだな、と感謝しています。
ホストマザーは病院で仕事しているので、病院のボランティアの仕事も紹介してもらっています。
ケーキの甘さに倒れそうになりましたねえ、私の作るものの4倍ぐらい甘かった😅
いろんな話をしながらのお食事はとても和やかで楽しいものでした。
そのあとこの地域の名物ーチーズのフライーもドライブスルーしてくれました。
とにかく田舎なので、ドライブしても畑しかない、ので、知り合いの農場へつれていったくれ、動物と戯れました笑笑
午後からは、次男によるキャンパスツアーー
いつもクラスを受けている建物や、カフェテリア、図書館、ピアノのレッスン室、そして、一番好きでいつもそこで練習する、という部屋で、練習始めたばかりの楽曲のさわりを少し。
次のパフォーマンスで弾く予定だけど、ミュージカルに時間取られて練習できてないから、仕上がりが間に合わなければその次にする-とのこと。
買い足したいものがあったので、いつも利用する、という、唯一徒歩で行けるスーパーへ。
あと二ヶ月で二年生も終わるのですが、こんな風に彼の生活圏を案内してもらい、大学での生活が初めて想像できた気がしました。
ブレイク中でほとんど学生はキャンパスにはいませんが、それでもたまに生徒がいるとほぼ知り合いなのか、挨拶して来てくれます。
本当に田舎で周りに遊ぶとこもない、もっともliberal arts系の大学はほぼそんなとこに建てられていますけどね、勉強に集中できるように
ーこれ見たらわかったやろ?たまにシカゴに行って息抜きしないとあかんのー
と次男
ーいや、もうこの後、こんな田舎住むことないだろうから、今を大事にー
と私。
温かいホストファミリーとこの田舎で、とても心が癒されるような素敵な一日でした。